河端龍（ヤクルト現役／投手／Ａランク）
成長タイプ：普通／普通
あれは学生のころ。
イケイケでブイブイ言わしていた私は、パワプロ仲間の友人と、攻略本を見ながら
能力を言って誰のことなのかを当てる
というとってもパーリーピーポーな催しに勤しんでいました。
出題者は私。
なかなか正解にたどりつけない友人。
友人「中継ぎ？」
あーし「中継ぎ」
友人「有名？」
あーし「あまり」
友人「欠かせない戦力？」
あーし「欠かせない戦力じゃね」
友人「山本樹？」
あーし「ぶっぶー」
友人「わかんね、ギブアップ」
あーし「正解は 河端龍 でした～」
友人
「ぜんぜん欠かせない戦力じゃねーじゃん！」
あーし
「か、欠かせないし…！」
別に河端ファンでもヤクルトファンでもないあーしですが、当時の河端龍は欠かせない戦力だったと思っています。
いまでも思っています。
そんな河端龍は、やきゅつく２でももちろん欠かせない戦力です。
新世紀５３年オフ。
入団テストに、入団１年目でクビになった河端龍の名前があったので、迷うことなく獲得しました。
欠かせない戦力である河端を１年でクビにするＣＰＵの愚かさときたら
そうですね。
罪と罰の酒を満たした金と銀の器を抱いて街を走るくらい愚かだと思います。
そして入団後の河端選手の成績は・・・！
９試合 ９．１４
２９試合 ５．３５
３８試合 ３．７６
２２試合 ３．９１
ぜんぜん欠かせない戦力じゃねーじゃん！
リフレインが叫んでます
がっ！！
その後の３年間は！！！
７８試合 ２．７６
６４試合 ３．３６
６２試合 ３．８６
３年連続最多登板
やっぱり欠かせないし…！
どうだ友人Ｋ川氏よ。
やはり河端龍は、欠かせない戦力であったぞ。
～河端龍～
＜通算成績＞
実働１３年 規定投球回到達０年
４１０試合 ４４８イニング
２４勝 １９敗 １６セーブ 防御率４．１９
＜キャリアハイ＞
７８試合 ８２イニング
６勝 ４敗 ４セーブ 防御率２．７６
＜年度別成績＞
