旧世紀225年目
103勝33敗4分
勝率.757
優勝
日本一(対中日)
■チーム成績
打率 .298
本塁打 218
盗塁 225
防御率 2.90
■打者
■投手
■公示
トレード成立(広島)
高畠康真(外)
福留宏紀(二)
↑↓
村田善則(捕)
ラミレス(外)
引退
望月道夫(投)
石田幸夫(投)
柏木勝彦(外)
森下謙治(遊)
ドラフト
鵜飼和幸(遊)
山北茂利(投)
■総評
5番打者不在を解消するために、高畠を放出してラミレスを獲得しました。
控え内野手の福留と控え捕手の村田も交換し、なかなかよいトレードです。
若松の活躍はもはやいうことはないですね。
さすがに限界がきた柏木にかわり、2番には金森が入ります。
小柄な1、2番です。
田村は意外と高打率を残しています。
前年は二塁内田、三塁増田でしたが、今年は何事もなく二塁増田、三塁内田になっています。
やはり前年は記録ミスですかね。
ずっと中継ぎ起用だった阿波野がついに先発で起用されました。
そしていきなり投手四冠です。
早くこうしておけばよかったのに・・・
浅見が先発として独り立ちすれば前田をセットアッパーにできるのですが、浅見の独り立ちにはまだ時間がかかりそうです。
オフはチームを支えた架空選手がごっそりと引退しました。
望月に石田に柏木に森下。
地味ですが、欠かせない戦力でした。
★MVP★
阿波野秀幸
先発固定になった瞬間、投手四冠の大活躍です。早くこうせい言うたろうがいというファンの声が聞こえてきそうです。