奥森洋文(架空/外野手/Aランク)
成長タイプ:普通/急降下
341人目は架空Aランク 奥森洋文 選手です
完成型垣内哲也
みたいな能力ですね。
正直Aランクとしては物足りない打力ですが、
レギュラー8年で通算188本塁打と、主に恐怖の9番打者として活躍してくれました。
そんな奥森選手は、
とあるレジェンドに挑んだ選手
でもあります。
そのレジェンドは高校時代、
村田修一・田中賢介を擁する東福岡
上本達之・嶋村一輝を擁する宇部商
前年優勝校の智弁和歌山
和田毅を擁する浜田商
を破るなど、ベスト4に大きく貢献。
練習の虫と呼ばれ、バットと眠り、グローブを大事にする野球少年でした。
当然のようにドラフト一位でプロ入り。
1年目にフレッシュオールスターでMVPを獲得すると、その後も
3年目には.320
4年目には22本塁打
5年目には.290
を記録するなど、レジェンドの階段を影上がっていきました。
NPB退団後はまったくの別業種にチャレンジしたり、米独立リーグにわたるなど、最後まで諦めることなく、プロ人生を駆け抜けました。
その後は宮城県で復興支援に携わったり、プロアスリートのセカンドキャリア支援、車椅子ソフトボールの支援、ボーイズリーグで後進の育成など、多岐に渡り精力的に活動をしています。
そんなレジェンドに挑んだ奥森選手。
そしてその結果は・・・
奥森洋文
.244 20 46
レジェンド
.208 22 37
レジェンドの壁は高い
やきゅつく550年の歴史で、一番レジェンドに近づいた奥森選手の成績ですら、まったく足元に及びません。
レジェンドの凄さを、改めて実感しました
~奥森洋文~
<通算成績>
実働14年 レギュラー8年
1330試合 3555打数 884安打
.249 188本塁打 558打点 17盗塁
<キャリアハイ>
137試合 419打数 110安打
.263 29本塁打 79打点 0盗塁
<年度別成績>