長原幸信(架空/三塁手/Bランク)
成長タイプ:普通/普通
332人目は架空Bランク 長原幸信 選手です。
守備は平凡ですが打撃が優秀です。
初期能力が高く即戦力として活躍できるうえに、成長タイプも普通。
Bランクながらも普通に活躍してくれる、普通に好選手と言えるでしょう。
そんな長原選手を見ていると、なぜかパリーグを思い出すんよね。
しかも今の華やかなパリーグでなく、
灰色の時代のパリーグ
です。
理由はわかりません・・・
そんな長原選手は新世紀226年にトレードで入団します。
移籍1年目から21本塁打と活躍し、意外な新人王を獲得しました。
その後もタイトルには届きませんでしたが、10年間で338本塁打を記録。
花形ポジションの四番サードとして、活躍してくれました。
しかしどこか抜けない、長原選手の地味さ。
オリックス帽なのがよくないんですかねぇ・・・
オリックスといえばブレーブス。
ブレーブスといえば灰色の球団。
そして長原幸信という名前・・・
長池徳士の影響でしょうか・・・
でも長池選手はミスターブレーブスと呼ばれるほどの偉大な選手で、地味なんてことはまったくないのですが・・・
なお、長原選手が放った通算338本塁打は、
奇しくも長池選手が放った通算338本塁打と同じでした。
・・・やっぱり長池徳士の影響でしょうか・・・
~長原幸信~
<通算成績>
実働10年 レギュラー10年
1365試合 5023打数 1566安打
.312 338本塁打 1053打点 13盗塁
<キャリアハイ>
140試合 517打数 169安打
.327 41本塁打 135打点 2盗塁
<年度別成績>