旧世紀200年目
117勝20敗3分
勝率.854
優勝
日本一(対広島)
■チーム成績
打率 .318
本塁打 191
盗塁 230
防御率 3.17
■打者
■投手
■公示
引退
田中賢介(遊)
ドラフト
山崎隆造(外)
スタッフ交代
スカウト 川村竜二→レオノーラ
■総評
2番植田は本塁打王、3番松浦は首位打者、4番石毛は打点王と、主力が活躍します。
なんでしょうね、1番松浦、2番和田、3番石毛、4番植田でよいと思うのですが・・・
頑なに2番植田3番松浦なのは、古田監督はラミレス采配を尊敬しているのでしょうか。
6番野村は早くも3割100打点を記録します。
控えの実松やウォーリー与那嶺(つくろう)は着実に力をつけており、そろそろレギュラー獲得なるでしょうか。
飯岡がまさかの投手四冠で2度目のMVPを獲得しました。
前年先発を外された金田は、高橋の不調もあり先発に復帰し、衰えタイプ早めの37歳とは思えない活躍です。
横山はそろそろ限界でしょうか。
最近目立っていなかった立花が久しぶりに活躍をしますが、北はわずか2試合の登板に留まります。
完全に居場所を失った田中は、33歳で余力を残しつつ失意の引退となりました。
プロは厳しいものです。
★MVP★
金田政彦
前年の不調でもう終わりかなと思いましたが、見事返り咲きました。