旧世紀193年目
101勝39敗0分
勝率.721
優勝
日本S敗退(対ヤクルト)
■チーム成績
打率 .308
本塁打 157
盗塁 296
防御率 3.48
■打者
■投手
■公示
引退
清水直行(投)
谷中真二(投)
袴田英利(捕)
天野勲(二)
ドラフト
岡普一(投)
阿部真宏(遊)
スタッフ交代
スカウト 土屋真二→時任慎太
■総評
前年謎の控えだった植田が順当に3番に座り、松井と共にクリーンナップを形成します。
しかし植田、松井以外にクリーンナップを打つタイプの選手がおらず、5番以降は流動的でした。
5、6、7番で一番成績の劣る斉藤が5番なのが渋いですね。
正捕手には田口がなんとか間に合いました。
任務終了の袴田は引退です。
和田が1番に定着し、長年上位打線を打った真中は9番に下がります。
1番は10年は安泰でしょう。
金田は変わらずエースですが、飯岡が絶好調で金田に肉薄します。
寺原も防御率2点台と順調すぎる成長曲線です。
横山はこんなもんでしょう。
西口は2年目のジンクスにどっぷりです。
北陸奥は101試合とフル回転、西山は西山とは思えない活躍です。
岡島の安定感は言わずもがな。
立花も渋い働きです。
18試合14イニングで防御率0.00の大庭も地味にすごいですね。
★MVP★
西山一宇
この西山はあの西山なのでしょうか。信じられません。だって西山ですよ。