旧世紀178年目
107勝33敗0分
勝率.764
優勝
日本S敗退(対横浜)
■チーム成績
打率 .324
本塁打 187
盗塁 33
防御率 3.63
■打者
■投手
■公示
トレード成立(阪神)
原辰徳(三)
↑↓
武藤孝司(二)
引退
浅井竜磨(捕)
上田浩明(二)
ドラフト
松井秀喜(外)
井場友和(投)
■総評
前年引退した清原和博。
ぽっかり空いた大きな穴は、すぐに埋まりました。
やきゅつく2最大の大物であり、唯一のアイデンティティといってもいいその存在。
待ちに待った、松井秀喜の獲得です。
ゴジラフィーバーに沸く裏で、若大将原辰徳がトレードで放出されました。
交換相手は二塁手の武藤。
二塁には安田がおり、武藤が欲しければ安田でもトレードが成立したのでしょうが、あえて原辰徳を放出した理由。
原の放出が最大の補強とマスコミに踊らされたのか、松井とチームメートにさせるわけにはいかないという球団の忖度か。
真相は闇の中です。
3番には3年目の山本功が入って新人王を獲得したかと思えば、高木由は地味に1年目からすごい成績です。
原の放出は、高木由の存在があったのかもしれません。
人手不足が懸念された先発陣は、鈴木啓・川崎・山尾は期待通りの活躍で、斎藤雅・鳥谷部もある意味期待通りの活躍です。
それでもなんとか持っているという感じで、先行きが不安になります。
テスト生の前田浩は1年目からいい活躍ですね。
おなじくテスト生だった佐竹二世になれるでしょうか。
★MVP★
金城達也
ゴジラ松井を発掘する、さすが敏腕スカウトです。