城島健司(ホークス現役/捕手/Sランク)
成長タイプ:普通/遅め
192人目は福岡ダイエーホークス 城島健司 選手です。
古久保健二のおまけでちょっとだけ紹介していますが、これほどの選手なので、改めてちゃんと紹介したいと思います。
城島選手といえば初代やきゅつくから変わらぬ現役最強捕手で、すべてのやきゅつくプレイヤーが一度は強奪していることでしょう。
城島がいるかいないかで、序盤のチームの強さはまったく異なります。
世界一請負人、それが城島健司です。
しかし私のやきゅつく2史での城島選手は、なんだか中途半端でした。
1度目の入団は、新世紀元年でした。
ホークスでプレイし始めたときに初期エディットで獲得したのが、最初の出会いです。
初期能力はこちら。
さすが強いですが、すでに26歳。
世界一に大きく貢献し、38歳で引退するまでレギュラーで居続けてくれましたが、やはり新人として一から育てたいものです。
ちなみにそのときの成績はこんなでした。強い。
そして待ちに待った新人としての入団は、新世紀144年でした。
古田敦也や梨田昌孝を超える、捕手として最高の成績を残そうと、2年目からレギュラーとして起用します。
その期待に応え、23歳で早くも3割100打点と実力を見せつけます。
しかし、どれほど成績を伸ばすか楽しみに思い始めた新世紀151年オフ、25歳になった城島選手は、FAで去ってしました。
・・・やはり新世紀元年からバリバリ起用していたことが、心のどこかに引っかかっていたのでしょう。
トータル年数が350年を超え、マンネリ気味もあり、あえてチームを苦境に陥れたかったのかもしれません。
というわけで夢破れた2度目は、わずか7年の在籍に終わりました。
その後は城島選手に縁がなく、新世紀315年を超えた今でも、再獲得することはありません。
このように、1度目は途中からの在籍、2度目は途中までの在籍で、なんだか中途半端な感じに終わってしまった城島選手。
ドラフトから引退までいたらどれほど成績を伸ばすのかは気になりますが、はたして3度目の獲得があるかどうか・・・
・・・ん?
1度目の在籍は、26歳から・・・引退まで・・・
2度目の在籍は、ドラフトから・・・25歳まで・・・
・・・
「城島ですっ」
「城島ですっ」
「合体!」
「ジョージMAXですっ!」
「ヤッターー!!」
.321 370本 1765打点
.321 387本 1710打点
ジョージMAX
.301 485本 1956打点
やっぱり城島健司がナンバーワン!
~ジョージMAX~
<通算成績>
実働20年 レギュラー19年
2587試合 10042打数 3020安打
.301 485本塁打 1956打点 10盗塁
打点王3回、最多安打1回
<キャリアハイ>
140試合 574打数 185安打
.322 32本塁打 131打点 1盗塁
打点王、最多安打
<年度別成績>