選手名鑑19~20人目 古田敦也&藤井彰人~現実でもやきゅつくでも近鉄のために~ | やきゅつく2のブログ

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PS2の「プロ野球チームをつくろう2」を500年以上プレイしています。
やきゅつく2の選手名鑑と、やきゅつくシリーズの作品別実在選手紹介がメインです
攻略的な情報は皆無です

古田敦也(ヤクルト現役/捕手/Sランク)

成長タイプ:晩成/普通

 

藤井彰人(近鉄現役/捕手/Aランク)

成長タイプ:普通/普通

 

 

 

続いては球界の頭脳 古田敦也 選手と、男前 藤井彰人 選手です。



捕手という共通点くらいしかないこの二人ですが、セットで紹介するのは理由があります。
 

 

 

500年続けたやきゅつく2をやめ、やきゅつく2003を始めた2年目の3月のことでした。
秘書から他球団のトレード報告があり・・・

 

 

 

 

他球団もいろいろと動いているようです。油断はできませんね。

古田敦也(ヤクルト)←→藤井彰人(近鉄)

 

 

 

 

やきゅつく2003の2年目とは、2004年。
そう、オリックスと近鉄の合併を発端とする、あの球界再編問題が起きた年なのです。
現実の球界再編問題では、古田選手は選手会会長として、オリックスと近鉄の合併を阻止するべく奔走しました。




そんな古田選手が2004年に近鉄に移籍する。




そしてやきゅつくの世界の2004年、オリックスと近鉄の合併なんて起きるわけもなく、10年後も20年後も、100年後も200年後も、データが壊れない限り近鉄は存続し続けます。



古田選手が、近鉄の選手として、合併を阻止したのかもしれません。
古田選手というスターを獲得した近鉄球団が経営を立て直し、球界再編自体が起きなかったのかもしれません。



やきゅつくの世界の2004年に何が起きたのかは誰にもわかりませんが、
一つ言えることは、現実でもやきゅつくでも、

 

 

 

古田敦也は近鉄のために全力を尽くした

 

 

 

ただそれだけです。

 

 

 

というわけで壮大な妄想を駆り立てるトレードの当事者となったこの二人。
やきゅつく2時代の我がチームでも、二人とも正捕手として活躍をしてくれました。

 

 

 

古田選手は、いまさら説明するまでもない素晴らしい成績。
藤井選手も、日高剛選手と区別の付かないなかなか優秀な成績です。



というか古田選手のネタが豊富すぎて。。。
藤井選手のエピソードが浮かばなくてごめんなさい。

 

 

~古田敦也~

<通算成績>

実働16年 レギュラー15年

2044試合 7238打数 2321安打

.321 370本塁打 1765打点 128盗塁

 

<キャリアハイ>

140試合 494打数 174安打

.352 34本塁打 165打点 8盗塁

 

<年度別成績>

 

 

~藤井彰人~

<通算成績>

実働14年 レギュラー9年

1258試合 4367打数 1185安打

.271 88本塁打 536打点 18盗塁

 

<キャリアハイ>

135試合 464打数 136安打

.293 15本塁打 82打点 2盗塁

 

<年度別成績>