沖原佳典（阪神現役／遊撃手／Ｃランク）
成長タイプ：普通／普通
１６４人目は阪神タイガース、 沖原佳典 選手です。
阪神時代は新人ながらＦ１セブンの一員になりますが、さほど足は速くなかったですね。
プロ入りは２８歳とかなり遅く、そのぶんきれいにまとまってはいましたが、当時の弱小阪神では似たような内野手だらけだったため、あえて沖原選手を使う必要がなかった感があります。
それでも規定未満ながら．３４１や．３１３を記録した年もあり、実力はありました。
やきゅつく２では上坂太一郎、斉藤秀光、田中秀太、関本健太郎、藤本敦士らと並ぶ汎用型阪神の内野手の一人です。
通算打率は．２６４と平々凡々で、特徴らしい特徴と言えばプロ入りが２８歳なので実働期間が短いということくらいでしょうか。
なにもいいところないじゃん・・・
そんな沖原選手ですが、トレード評価がやけに高いことで有名ですね。
ＤＣ時代のやきゅつくでは沖原選手を放出することで、西武のカブレラ選手やホークスの松中選手を獲得できた記憶があります。
打力は低いですが、バント・盗塁・捕球といった棒パラ以外の能力がＢ以上なのが、評価を高めているのでしょう。
というわけで阪神でプレイするときは、沖原選手をトレードの目玉にするのがいいですよ！
ではさっそく、西武のカブレラを・・・
あれれー？
これはあれですね、ＤＣとＰＳ２で仕様が変わったんですね、こればかりはしょうがないですね。
気を取り直してホークスの松中に・・・
おかしいぞー？
松中選手の評価があがったのか、沖原選手の評価がさがったのか。
こうなったら、誰なら獲れるのかを調べてみましょう。
カープのディアス→微妙
ロッテの初芝→良いトレード
横浜の古木→やや相手に有利
ヤクルトの佐藤→もったいない
というわけで・・・
やきゅつく２におけるトレード評価は
松中＞ディアス＞初芝＝沖原＞古木＞佐藤
である。
～沖原佳典～
＜通算成績＞
実働８年 レギュラー２年
８４４試合 １６９９打数 ４４８安打
．２６４ ６本塁打 １４６打点 ２９盗塁
＜キャリアハイ＞
１３９試合 ４０８打数 １０８安打
．２６５ ０本塁打 ３５打点 ５盗塁
＜年度別成績＞
