西山広之(架空/投手/Dランク)
記念すべき100人目は初のDランク、 西山広之 投手です。
初期エディット時に獲得できる架空選手としても登場する西山投手が入団したのは、新世紀94年。
画像は初期能力でかなり低く、全盛期でも球威、制球ともにCどまりだった気がします。
すこし制球のほうが高かったかな?
※全盛期に近い能力に加工すると、こんな感じです
それでも3年目には一軍初登板、4年目には12勝、5年目には18勝で最多勝を獲得と、他の高卒投手と比べても早くから主力に定着します。
防御率は2~4点台と抜群の安定感とまではいきませんでしたが、規定投球回に12年連続で到達、二桁勝利も12回と、当時のエースとして活躍しました。
Dランクを現実のドラフトで言うと7~8位くらいなので、ここまでの活躍は現実でも異例と言えます。
17年の現役生活を終えると、その実績に敬意を表し、Dランクとして唯一の 殿堂入り を果たします。
殿堂入りは上限5人のため、新たな選手が殿堂入りするときは古い選手は上書きされますが、素晴らしい成績を残した選手は、上書きせずに残すようにしています。
私はこれを「真の殿堂入り」と呼んでいることにするのですが、新世紀300年の歴史の中で、真の殿堂入りは張本勲、高木守道、そして西山広之の3人のみです。
Dランクの星 西山広之 の名は、データが壊れることがない限り、やきゅつくの歴史に残り続けるのでした。
~西山広之~
<通算成績>
実働17年 規定投球回数到達12回
476試合 2520イニング
183勝 99敗 2セーブ 防御率3.68
最優秀防御率1回、最多勝3回、最多奪三振1回、最高勝率1回、MVP1回
<キャリアハイ>
29試合 211イニング
23勝 5敗 0セーブ 防御率2.34
最優秀防御率、最多勝
<年度別成績>