木原泉介(架空/三塁手/Aランク)
染矢啓助(架空/遊撃手/Aランク)
加藤隆(架空/外野手/Cランク)
醍醐恒雄(架空/外野手/Aランク)
成長タイプ:普通/早め
船橋武史(架空/三塁手/Bランク)
成長タイプ:普通/普通
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続いては、同じ時期に在籍し、同じような能力の持ち主だった5人の選手をまとめて紹介します。
画像を見てわかるとおり、どいつもこいつも巧打力が低く長打力が高い、アンバランスな架空選手を代表するような人たち。
ここではまとめてゴレンジャーと呼ばせていただきます。
なお加藤選手は画像が入手できなかったため、似たような能力だった セギノール選手 の画像を捏造加工して、代替しています。ご了承ください。
最初に入団したのは 木原泉介 選手。
新世紀193年、ドラフトで入団します。
三塁レギュラーだった石井義人選手(西武など)の衰え著しく、高卒ながら1年目から出場機会を与えられます。
3年目には早くもレギュラーを奪取して石井選手を引退に追い込み、4年目には二桁本塁打も記録。
その後は毎年20本塁打以上を記録し、打率は.280を超える年もありました。
ゴレンジャーの中ではもっとも安定感のあった選手で、パイオニアにふさわしい、アカレンジャーと言える選手です。
2人目は 染矢啓助 選手。
遊撃レギュラーだった三宅俊夫選手(架空)の衰え著しく、高卒ながら2年目から出場機会を与えられます。
3年目には早くも二桁本塁打を記録して三宅選手を引退に追い込み、4年目にはレギュラーを獲得。
その後は毎年20本塁打前後を記録しながら、打率は・・・コピペ終了
DC時代から登場している古株選手でもあり、ゴレンジャーの精神的支柱、そう、ミドレンジャーのような存在でした。
3人目は 加藤隆 選手。
Cランクだけあって他に比べてると実力、成績ともに劣り、不動のレギュラーというわけではありません。
それでも、打席にたつのは年間200~300打席ながら、毎年のように二桁本塁打を打つ長打力は魅力的でした。
ネット上では年間通して起用すれば30本塁打は打つなどという根拠のない期待に晒され、いざレギュラーで起用すると大した成績を残せず叩かれるという、1軍半選手あるあるを体現してくれたあたり、キレンジャーのように愛嬌のある選手でした。
4人目は 醍醐恒雄 選手。
2年目に71試合に出場しながら、3年目は留学してじっくりと自らを鍛えます。
満を持した4年目、準レギュラーとして二桁本塁打を打ち、衰え著しかった諸積兼司(ロッテ)選手を以下略
全盛期は短いながらも4年連続で30本塁打、3年連続で100打点を記録。
守りも優秀で、ライオンズブルーをまとった秋山幸二選手を髣髴とさせる活躍。
アオレンジャーの称号は、醍醐選手のためにあります。
最後は 船橋武史 選手。
木原選手と染矢選手はベテランの域、加藤選手と醍醐選手は円熟期に差し掛かった新世紀205年、入団します。
入団直後は新人らしく、華奢でモモレンジャーのようにかわいがられた船橋選手も、ガチムチぞろいなゴレンジャーに囲まれてあっというまに似たような能力に実力が開花します。
3年目にリーダーである木原選手が引退して翌年から三塁手のレギュラーを引き継ぐと、7年目に初の30本塁打を記録し、あとはお前がいればチームは平和だと言わんばかりに、染矢選手、加藤選手、醍醐選手がそろって引退。
その後はたった一人残されたゴレンジャーとして、ゴレンジャー史上最高の打率.287、34本塁打の成績を残しました。
そして新世紀218年、森田公一選手(架空)というゴレンジャーとは比べ物にならないくらい安定感のある若者に後を託して、最後の一人も戦場を去ったのです。
みんなそろったのは3年間と思ったより短い期間でした。
それでも愛するチームの勝利を守るため、守るために、力はもちろん、意外と小技もできて、なによりその団結力は素晴らしいものがありました。
5人の偉大な名前は、野球界にとどまらず、これからも多くの戦隊シリーズものを生み出していくことでしょう。
・・・ミドレンジャーって精神的支柱かなぁ?
~木原泉介~
<通算成績>
実働14年 レギュラー12年
1660試合 5183打数 1384安打
.267 226本塁打 760打点 322盗塁
<キャリアハイ>
137試合 464打数 132安打
.284 31本塁打 78打点 38盗塁
<年度別成績>
~染矢啓助~
<通算成績>
実働16年 レギュラー12年
1847試合 5392打数 1365安打
.253 272本塁打 932打点 317盗塁
<キャリアハイ>
137試合 464打数 132安打
.261 28本塁打 94打点 58盗塁
<年度別成績>
~加藤隆~
<通算成績>
実働14年 レギュラー5年
1357試合 3540打数 844安打
.238 139本塁打 530打点 19盗塁
<キャリアハイ>
126試合 366打数 89安打
.243 16本塁打 65打点 8盗塁
<年度別成績>
~醍醐恒雄~
<通算成績>
実働13年 レギュラー7年
1424試合 4339打数 1088安打
.251 230本塁打 780打点 178盗塁
<キャリアハイ>
137試合 477打数 127安打
.266 33本塁打 107打点 24盗塁
<年度別成績>
~船橋武史~
<通算成績>
実働14年 レギュラー8年
1489試合 4146打数 1061安打
.256 192本塁打 650打点 108盗塁
<キャリアハイ>
137試合 443打数 127安打
.287 34本塁打 85打点 0盗塁
<年度別成績>