昨日は次男の幼稚園の遠足で
自転車で10分ほどの広い公園へ。
みんなで踊ったり、ゲームをしたりして
楽しみました。
気持ちのいい初夏の日差しが降り注ぎ、
楽しく過ごすことができました。
日差しは暖かくなってきたけれど
風はまだ冷たくて
昨日は少し風も強かったです。
初夏の時期って、
25℃を超える夏日の日も出てきて
日差しは暖かいけれど
地面はまだ温まっていないから
夜は冷えるし、風も冷たいことも多い。
けれど日中の暑さから、
冷たいものを食べたり
飲んだりすることも増えたりするせいで
胃腸に負担がかかって、
そのせいで体調がイマイチになることも
少なくないのです。
そんなとき、ちょい足しするだけで
体がラクになる、
とっておきの方法があるんです。
・
そのちょい足し食材とは何かというと、、
「薬味の食材」です🫚🌿
ねぎやみょうが、生姜、
パクチー、大葉、にんにくなど。
ハーブなどもいいですね。
これらの食材は、温めて発散する力があり
初夏の時期の体の「生長」を促してくれます。
火照りや炎症などの熱っぽいときは
控えた方がいいのですが、
なんとなく調子悪いな〜、という人は
胃腸が疲れていて、
巡りも悪くなっていることが多いです。
そんなときに、これらの薬味食材を摂ると
胃腸が温まり、巡りも良くなっていくので
体がラクになっていくのです。
香り高い薬味の食材は、
お料理にちょっと加えるだけで
爽やかな辛みがアクセントになって
体の気の流れが促されます。
すると同時に、血流も良くなります。
初夏の時期は、
だんだんと五臓の「心（しん）」の働きが
高まっていくのですが、
薬味の食材は、
「心」が司っている「血脈を司る」働きを
サポートしてくれるのです。
この初夏の時期は、
ねぎやみょうが、生姜などの薬味食材を
常にストックして
ちょっとずつ摂ってみてくださいね。
こんなふうに、
季節によって体は変化していきますが
体質によって摂った方がいいものや
避けた方がいいものもあります。
自分に必要な食材や、
養生ポイントが見えてくる
「心と体の養生教室」が
来週千葉にて開催されます🌱
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今週も、素敵な週末をお過ごしくださいね😌
ではでは〜！
瀬戸島
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