ハーブを使い自分の身体と向きあえた! 自分編その1 | 横浜 薬に頼らず家族と自分が元気で健康になる!ハーバルセラピスト養成講座

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薬を使う前にできることはないか?薬に頼らない生活をしたい!家族や自分が電気に過ごしたい!そんな願いをハーブを使って叶えていきましょう。横浜市、川崎市、藤沢市、茅ヶ崎市、

こんにちは。横浜市港北区で現役薬剤師が教えるメディカルハーブ教室・薬草コンシェルジュの渋谷亜弥(しぶたに あや)です。


私が主催する薬草魔女の会は、ハーブの資格だけでなく、ハーブを生活に取り入れやすく講座をしています。


初めての方はこちらをどうぞ。



私は、ハーブを使いたいな~と思ったのは・・・


「薬の代わりにハーブを使い、薬を飲む量を減らしたい!」


からでした。






とにかく、ハーバルセラピスト養成講座は受講終了していたので、本を読みあさり見様見真似でハーブを使ってみました。


まずは、適当にハーブの作用からハーブを混ぜてみたんですめ。


その繰り返しでした。


もちろん失敗もしました。


何度失敗したことか!


その中には、超美味しくない~ということもありました。




そして、ハーブを使い始めて、自分の身体とより向き合うようになったんです。


実は、私は30代後半になって自分の身体と向き合うようになりました。


20代、30代前半は、身体はかなりボロボロなのに、頑張っていました。


病院に行き、薬もらって飲む。


でも症状はよくならず・・・の繰り返しでした。




思えば、中学生時代、極度の貧血から始まり、便秘も併発。


顔のニキビもひどかった。


このころを今考えると、ものすごく交感神経が優位だったかな。


内臓は、多分うまく動いてなかったと思います。


頭痛もひどかったですね。


胃痙攣を何度起こしたことか?です。





(胃によいとされるハーブ)


高校生時代は、身体はまだましだったかな。


メンタル面でも、中学時代よりはまだよかったと思います。




大学生は、かなり楽しかったけど頭痛がひどく、身体のむくみもひどかった。


顔のニキビは、ものすごい!


生理痛もひどかった・・・。




ここまでは、病院にその都度生き、薬もらい対処してました。


頭痛に関しては、市販の鎮痛剤を色々試して、効果あるのを飲んでいました。


併せて漢方薬も飲んでいたのですが、あまり効果を感じずに辞めました。




就職したら、和をかけて・・・


頭痛もあり、生理痛もひどく、花粉症もひどくなり、冷えも悪化し、顔のニキビはものすごいことに。


さすがに親にも、病院行くように言われましたね。


色んな病院に行きました。




そして、生理痛は、冷えからきてると言われました。


生理痛で病院に行ったけど、全然良くならず。


結局、病院にいかなくなり・・・の悪循環。




そして、仕事中、胃潰瘍で背中が痛く、胃カメラ飲んで胃潰瘍と判明したり。


風邪もよくひくし・・・。


変な不整脈がでて心電図とれば異常なし。


先生から、「自律神経失調症かな」と言われました。


まあ、当時の私は、病気のデパート的な感じでした。


でも、ここまで来ても自分の身体と向き合わなかったんですよね~。




最後には、生理前に貧血でよく倒れるようになり、よく駅長室にお世話になってました。


おかしいなと思い、婦人科へいくと・・・


「子宮内膜症と卵巣のう腫。しかもまだ良性だから大丈夫よ」


と言われました。




その「良性だから大丈夫よ。」にふっと疑問を持ちました。


先生に聞くと「悪性じゃないからね。良性のガンね。」


と言われて頭を打たれました。




母に「先生から、卵巣が、良性のガンで、治るから大丈夫とと言われたよ」


と伝えたら、母の目から涙がこぼれました。

私は、それを見て、


「あっ、これは母を悲しませる。身体をなおそう!」と思いました。


この時、私はは28歳でした。


そこからです。




リフレクソロジーに通ったり、精油を使ったり、趣味をしてみたりと、ストレスをうまく発散させ、身体を楽にすることを始めました。


その中で、香りにひかれ、精油を使うようになりました。


それが、32歳くらいです。


そこから代替療法の分野に興味をもち、はいっていくことになりました。




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