こんにちは。横浜市港北区で現役薬剤師が教えるメディカルハーブ教室・薬草コンシェルジュの渋谷亜弥（しぶたに あや）です。
薬草魔女の会は、ハーブの資格だけでなく、ハーブを生活に幅広く取り入れられるように講座をしています。
◆私がハーブを始めてから私の生活で変わったこと ＮＯ８
７ 自分が使うもの（日用品）を気をつけるようになった
日用品も気をつけるようになってきました。
私は化粧品アレルギーがあります。
無添加でも、アレルギーが出ることがあります。
顔につける物、皮膚に塗るもの、これもかなり左右されます。
実際に、化粧品で無添加・無香料をうたっていても、蕁麻疹でたり、湿疹がでたりしてました。
だから、無添加・無香料は、あまり信用してないです。
自分の直感や、成分をみて選ぶようにしています。
それで大丈夫なのがアロマです。
芳香蒸留水は、私の化粧水代わりです。
これを使い始めたら、化粧品メーカーのものを買わなくなりました。
芳香蒸留水でも、パラペンフリー・添加物フリーのものを使います。
パラペンフリー・添加物フリーの方が肌に馴染みがいいんです（私の場合）
あとは、植物油と精油をうまく使います。
シャンプー、リンスは強制的に旦那さんに変えさせられました。
というもの、私が子宮内膜症、卵巣嚢腫があるからです。
シャンプー、リンスの添加物類は、脂溶性なので子宮や卵巣に溜まります。
シャンプー、リンス変えたら、症状は少しましかな～。
カラーリング（普通のもの）をハーブ染めに変えたら、かなり違った。
これは顕著でしたね。
それ以来、ハーブ染めにしています。
あと、生理用ナプキンにも異変が生じてきたのも事実。
生理用ナプキン使うと、かぶれがでてくるでてくる。
メーカー変えてもでることあり。
それで、綿ナプキンにしたり、おりものシートを布シートに変えました。
すると、気のせいか生理痛がらくになりました。
色々な総合力で楽になっていると思います。
少しずつ、日常使うものも変える範囲で変えています。
少し変えるだけでも、違って来ますよ。
ハーバルセラピスト養成講座では、ハーブはもちろん、食事、生活のこと、サプリメントのことも話しています。
ハーブは生活全般に関わっています。