鎌倉の鶴岡八幡宮を訪れて | 世界自然遺産「屋久島」ライフ

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屋久島の大自然と日常を写真で紹介しています。

鎌倉と言えば鶴岡八幡宮ですよね、定番ですが行ってきました。

日曜に出掛けたのですが凄い人でした、お天気も良く正月と言う事もあるのかもですね。

厄払いの人や赤ちゃん連れの宮参りの方、初お茶会牡丹祭りなど目的は様々だったみたいです。


屋久島人の日記


大きな通りの中央に第2鳥居があり大通りの中央が参道になってました、流石。

そこからなかなか長い参道です。


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物凄い人、流石日本を代表する観光地ですね、比較的都心から近いのもあるかもですね。


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以前ニュースで見ました倒れた大銀杏、御神木なのでしょう剥製化されて鎮座してまいた。

倒れた後には枝が挿し木されてました。


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何とも不思議なお顔


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いよいよ鶴岡八幡宮、源頼朝によって建立されたみたいですね、門には頼朝らしき人ともう一方が両門に鎮座されてます、誰でしょう?道真でしょうか?


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厄除けの御祓いに沢山の行列でした、私もお願いしたかったのですがあまりの多さに断念です。

一応お参りして厄除け祈願しておきました。


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私が特に目を引いたのがこの巨木のビャクシン。

屋久島では高山帯に生息し、風雪の為かなり低木で1メートル程です、地を這う様に枝が横に広がります、こんなビャクシンを見たのは初めてでした。


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ビャクシンを見ていると視界に動く物体が・・・リスでした。

野生のリスを見たのは初めてです、鎌倉ではかなり増えて問題化してるみたいですね。

可愛くて人慣れしてました。


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お庭も風情があって流石古都の雰囲気です。


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竹と雰囲気のある小屋、綺麗だなぁーと写真撮ってたら・・・「それトイレだよ!」

・・・・・おやぁ。

トイレさえも雰囲気を出す古都、恐るべし!


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牡丹の鑑賞会をしてました、こんな感じで見るのは初めてです。

雪除けの傘と蓑、なかなか古都らしい雰囲気ですね。


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鎌倉と言えばお蕎麦、ウナギも食べたかったですがウナギは浅草なのでとりあえずお蕎麦。

行列の手打ち蕎麦には入らず鳥居近くのお店へ・・・。

折角なので暖かいお蕎麦にしました、鴨南蕎麦と天丼、本当はシラス丼なのでしょうが生魚が苦手なのでこの組み合わせです、若い時はこれくらい軽く食べたのですが今では無理なんです。

行ける!と思ってもサッパリ。

実は美味しそうに見えたこの2品、味もサッパリ。

なかなかマズい蕎麦と天丼でした、今回の出張と旅で一番マズい食べ物でした。

ファミレスのヘルシーラーメンの方が数倍美味しかったです。


この後長谷寺と大仏へ・・・後でUPします。



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