屋久島に越してから、
神戸の様に彼方此方に「精米機」が無いのに困っていました。
貯蔵しているお米は玄米のままで、
我輩は玄米が好きなのですが、
お袋や家内は白米の方が好きなのです。
今までは屋久島は安房の「大ちゃんハウス」で、
30kgを一度に研いでもらっていましたが、
結構大変なので家で揃える事にしました。
スイッチを入れると「ウィ~ン」と鳴って、
大きな音で「糠(ぬか)」と「白米」に分別されます。
糠(ぬか)は肥料にしています。
搗(つ)きたてのお米は、味が冴えて美味しいです。
熱々の白米に、
焼いたタラコや辛子明太子、
これぞ日本食の醍醐味ですね。
ネットより抜粋