介護職員の独り言247 | 斎藤八雲のブログ

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本当に死ぬかと思いました


文化の日の11月3日(木)に


事故に遭いました



何時も通る道で


前を走っていた車が


カーブで停車


すれ違いしないと


相手の車がとおれないのかなぁ



思っていたら


いきなりバックをしてきて


クラクション鳴らしたけど


気が付かず


後続車がいたからバックも出来なくて



ぶつかってきました



ぶつかってからもバックしてきて


すれ違いの相手のダンプカーに言われて


やっと気付いたらしく降りて来ました



ぶつかっちゃったぁ?


と一言



クラクション鳴らしたけど


聞こえませんでしたか


言ったら


私の車の存在に全然気付いて無かった


私の後ろの車には気付いているのに



相手の車はコンクリートミキサー車



後部座席に1歳になったばかりの


大事な孫を乗せていて


気が付かずにそのままさがっていたら


左側は20m程の崖


落ちて死んでいた



孫はぐっすりと寝ていたので


クラクション鳴らしたけど起きず


ぶつかった衝撃で起きました



その時は何ともなく


孫も怪我してなかったので


良かったあ


なんて思っていたら



時間が経つにつれ


首と左肩と左手が痺れと痛みが


酷くなって


次の日には病院に



一週間仕事が出来なくなりました



人手不足で新人さんも


まだまだ十分ではなくて


サビ管には一週間も



嘆かれ


他の職員さんにも迷惑かけてしまいました



障がい者施設で


全介助の重度の利用者さんの担当だから


手が上がらない


抱き抱えれない


入浴介助が出来ないでは


仕事にならない


私は両利きで


左手が使えないのは困るんです


辛い



でも本当に死ぬかと思いました