妻が戻ってきました | 遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

就職1年目の長男と大学1年の次男,2人の息子をもつ父の日記です。

 昼過ぎの新幹線で,妻が戻ってきました。
 今まで,時間と場所は自分の都合に合わせて使ってきました。
 2人の生活になじむまで,少し時間がかかるかもしれません。

 さて,妻本人だけでなく,4月上旬から五月雨式に段ボールが20個も届きました。
 準引っ越しという感じです。

 その中身をどう収納するかが問題。
 明日は,古い衣類を買取業者のところに持っていくそうです。

 私も,ものを増やさないように,ルールを決めました。
 私の場合,どんどん増えていくのが本。
 買うときのルールは,
 「1冊買うときは,1冊以上処分する」
 本を手放すのは辛いですが,仕方ありません。

 タオルもいろんなところでもらうので,増える一方です。
 長持ちするので,新しいタオルの出番が遅くなります。
 でも,少々くたびれたら,新しいタオルに交換することにします。
 もったいないのですが,そうしないと減っていきません。


 40代,50代ぐらいまでは,モノを長く使おう,という考えでした。
 でも,残りの人生20年と考えれば,長く使うことの意義が薄れてきます。
 新品,あるいは新品同様の物であれば,中古品に出すこともできるでしょうが,タオルやTシャツのような消耗品的な物はどんどん使って,新しい物に更新するほうが,良いと思うようになってきました。