大学近くのアパートで良かった | 遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

就職1年目の長男と大学1年の次男,2人の息子をもつ父の日記です。

 次男は,アパートから大学まで,自転車で10分ほどのところに住んでいます。
 先週の授業で,休講だったりZOOMに変更だったりと,ぽっかり時間が空くことがあったそうです。
 そういうときは,アパートに戻っているようです。
 空いた時間を,一緒に過ごす友達もいないし,図書館で過ごすことにも消極的。
 ですから,すぐ行き来できる距離に,アパートを見つけることができて良かったです。

 私は,通学に総武線(飯田橋~錦糸町)を使っていたので,用もないのに,お茶の水や秋葉原で降りて,ぶらぶらしていました。
 それはそれで面白かったし,東京に住んでいる実感も感じていました。
 しかし,時間の無駄遣い。
 本音は,勉強したくないので,逃避していたんでしょうね。


 次男,授業はまだ始まったばかりなので,難しいも簡単もよくわからないそうです。
 数学とか物理とか,そういう科目がないので,漠然とした感じなんでしょう。
 多少の課題は出ているそうですが,そんなに苦労していないと言ってました。

 第2外国語のスペイン語。
 これも,1回しか授業を受けていないのですが,オリエンテーションみたいな感じで終わったそうです。
 私は,スペイン語には全く触れたことはないのですが,英語より数倍難しいでしょうね。


 最後,サークルについて。
 バドミントンサークルの見学・体験を希望しています。
 複数のサークルがあるのですが,LINEなどで申し込むようです。
 ところが,希望者が多すぎて「別の機会に申し込んでちょうだい」と返信が来たと言ってました。
 バドミントンサークルは,地域の体育館を借りて練習をしています。
 そこに,たくさんの新入生が集まっても,迷惑になるのかもしれません。
 

今日の私
 早朝30分ランニング
 「基礎問題精講 数Ⅲ」 89/125終了
 読書 「カラマーゾフの兄弟1」 221/443ページ