どんなときに労災保険が下りるのか?
皆さんご存知ですか?
原則として、勤務時間中に、行っていた業務が原因で、負傷や疾病にかかり、治療のため医師等の診療を必要としたときです。
通勤途中の場合も対象になります。
また、業務上(又は通勤途中)の負傷や疾病が原因で、会社を休まなければならない状態になったときは休業補償、障害状態になったときは障害補償、死亡した場合は遺族補償など、その負傷や疾病の原因が業務上(又は通勤途中)であることが認められれば、それぞれのケースに応じ、保険給付が行われます。
今回は働く人が仕事中や通勤途中に交通事故に巻き込まれて負傷してしまった時の対処法についてご説明します。
起こって欲しくはない事ですが、
もし事故を起こしてしまった場合、面倒な失敗しないように対応策を紹介致します。
まずは人命救助を第一に、手順をしっかり覚えておきましょう。
事故の時は慌てない事が大事です。
1. 交通事故に遭ってしまったら・・・
保険給付の話しの前に、交通事故に遭ってしまったときに必要なことをまとめます。
そのときは何ともないと思っていても、あとで後遺症が出たり、家に帰ってみたら青あざができていたり、ということはよくあるものです。
怪我が軽くても、必ず下記のことをしておきましょう。
1. 安全な場所へ移動
2. 救急車を呼ぶ又は呼んでもらい医師の手当て・診療を受ける
3. 現場での二次被害を防止する
4. 警察へ連絡する又はしてもらう
5. 会社へ連絡する又はしてもらう(仕事中や通勤途中の場合)
6. 相手方との双方確認をする
相手方車両ナンバー、氏名、住所、勤務先、連絡先、免許証番号等
相手方の加入している自賠責保険の保険会社名と保険証明書番号
相手方の加入している任意の自動車保険の保険会社名と保険証券番号
上記してある手順をしっかり行えば、泣きを見たりしないで済むと思います!
前回の交通事故、ムチ打ちの方に朗報です!表参道の接骨院@ヤコボディでも書かれている、
怪我が軽かった、そんなに痛みが無いということからその場で話をつけてしまう事が結構ありますが、
事故などの痛みなどはあとから出てくるのが殆どです
知らないと泣き寝入りする事も多いので、必ず、先ほど紹介しました手順をふまれる事をオススメ致します!
もしご相談など有りましたら、お気軽にヤコボディにご連絡下さいませm(_ _)m
スタッフ:天神木
肩こり、腰痛、骨盤矯正、小顔矯正、ボディーケアーなら表参道・外苑前の南青山整体院へお気軽に(^_-)-☆
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