今日の注目銘柄5選 2024年7月1日(月) | 初心者と学ぶ株式投資

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このブログでは投資初心者の私が日々の株式市場の様子や株式投資に対する様々な疑問を1からわかりやすくまとめていきます。
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今日の注目銘柄(1) 

炎<7715> 長野計器 精密機器

 

電球企業概要

長野計器株式会社(ながのけいき)は、東京都大田区に本社を構える。圧力計や圧力センサを中心とする各種センサなどの精密機器を開発、製造、販売している企業である。燃料電池自動車(FCV)の水素ステーション用に高性能の圧力計や圧力センサも生産している。創業当時の本社および工場は長野県上田市にある。

 

電球概要

ストップ高。いちよし証券ではレーティングを新規に「A」、フェアバリューを5400円としている。製造装置パーツメーカーとしてのみならず、日本国内を中心とする半導体工場建設の恩恵も享受し得る企業として中期的な成長を予想と評価している。株式市場の評価は未だ不十分と考えているようだ。半導体製造装置市場の持続的な拡大に加えて、新規顧客の開拓が進む可能性など、圧力センサは中期的な収益成長に寄与とみている。

 

今日の注目銘柄(2) 

炎<3086> Jフロント 小売業

 

電球企業概要

J.フロント リテイリング株式会社[注釈 1](ジェイフロントリテイリング、: J. FRONT RETAILING Co., Ltd.[4])は、東京都中央区日本橋に本社を置く、大丸松坂屋百貨店大丸松坂屋)やファッションビルを運営するパルコなどを傘下に持つ持株会社である。略称はJFR。日経平均株価の構成銘柄の一つ[5]

 

電球概要

急騰。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は161億円で前年同期比58.7%増となり、市場予想を40億円程度上回ったとみられる。会社側では第1四半期の上振れ分を反映して、通期予想を従来の375億円から415億円、前期比3.6%減に上方修正している。免税売上が想定以上に好調推移となっているもよう。業績上振れが株主還元拡充につながっていくとの見方も先行へ。

 

今日の注目銘柄(3) 

炎<2685> アダストリア 小売業

 

電球企業概要

株式会社アダストリア(Adastria Co., Ltd.)は、東京都渋谷区渋谷渋谷ヒカリエに本社を置くカジュアル衣料品および雑貨を中心としたSPAブランドを展開する企業。2013年9月に(旧)株式会社ポイントが株式会社アダストリアホールディングスに商号変更、事業部門を同年新設された(新)株式会社ポイントに会社分割し、持株会社となった[1]。2015年3月に(新)株式会社ポイントと株式会社トリニティアーツを吸収合併し、再び事業会社に戻った[2]

 

電球概要

急落。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は60.1億円で前年同期比4.2%減となっている。据え置きの通期予想は190億円で前期比5.5%増であり、減益決算をマイナス視する動きが先行のようだ。売上高は堅調推移であったものの、円安の影響などによって粗利益率が低下したもよう。また、EC専業のバズウィットが主力ブランドの苦戦で減収減益となるなど、一部子会社の苦戦が重しとなったようだ。

 

今日の注目銘柄(4) 

炎<9107> 川崎船 海運業

 

電球企業概要

川崎汽船株式会社(かわさききせん、: Kawasaki Kisen Kaisha, Ltd.[1])は、東京都千代田区本社を置く(登記上の本店は兵庫県神戸市中央区)日本の大手海運会社である。東京証券取引所プライム市場上場。日経平均株価の構成銘柄の一つ[2]。通称“K”Lineと呼ばれる場合もある。

 

電球概要

大幅続伸。コンテナ船市況の上昇が買い手掛かり材料となっているもよう。上海発コンテナ運賃指数SCFIは先週末が3714.32となっており、前週と比較して6.9%の上昇となっている。中国輸出コンテナ運賃指数であるCCFIも1922.46で前週比5.1%の上昇に。それぞれ上昇ピッチが一段と加速化する形になっており、持分法適用会社であるONEの収益拡大期待が高まっているようだ。

 

今日の注目銘柄(5) 

炎<9722> 藤田観 サービス業

 

電球企業概要

藤田観光株式会社(ふじたかんこう、FUJITA KANKO INC.)は、東京都文京区関口に本社を置く、ホテル結婚式レジャー事業をおこなう企業である。みどり会の会員企業であり三和グループに属している[1]

 

電球概要

大幅反落。3Dインベストメントによる株式取得意向が伝わってから、再編プレミアム期待への思惑で上値追いが続き、先週には「椿山荘」の価値は土地だけで約500億円になるとの報道も伝わり一段高となっていた。ただ、先週末終値ベースでの時価総額は、急騰前との比較で440億円強増加していることもあって、一段の上値追いには慎重な姿勢も強まってきているようだ。