今日の日経平均株価 市況 2024年6月26日(水) | 初心者と学ぶ株式投資

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今日の日経平均株価 

 

*個人の意見も含まれます。

*ここで紹介している銘柄は推奨しているものではありません。

*あくまで、投資は自己責任、自己判断でお願いします。

 

今日の日経平均株価 39,667.07 前日比+493.92上矢印

現在の日経平均株価 日経先物 CME

 

今日の為替 ドル円(15:00時点)159.454 前日比+0.151(円安傾向)下矢印

 

現在の為替 ドル円 為替 ドル円

 

前日の米国市場 

電球概要

25日の米国株式市場はまちまち。

ダウ平均は299.05ドル安(-0.76%)の39112.16。

ナスダック指数は220.84ポイント高(+1.26%)の17717.65。

S&P500は21.43ポイント高(+0.39%)の5469.30で取引を終了した。

 

虫めがね要因

寄り付きはまちまち。

6月消費者信頼感指数の低下を受けた景気の先行きへの警戒感や、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者が相次いで利下げに慎重姿勢を見せたことが相場の重しとなった。

半導体エヌビディアの反発は投資家心理を支え、半導体やAI銘柄にも買いが入りナスダックは上昇。

エヌビディアは直近高値から10%超下落し、調整局面入りとなっていたが、値ごろ感もあったもよう。

 

今日の日経平均株価 市況 

電球概要

大引けの日経平均は前日比493.92円高(+1.26%)の39667.07円となった。

東証プライム市場の売買高は15億7703万株、売買代金は4兆2538億円。

業種別では、電気機器、サービス業、医薬品、精密機器、証券・商品先物取引業などが上昇した一方、石油・石炭製品、海運業、ゴム製品、輸送用機器、鉄鋼などが下落した。

東証プライム市場の値上がり銘柄は59%、対して値下がり銘柄は35%となっている。
 

虫めがね要因

26日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比493円92銭(1.26%)高の3万9667円07銭だった。

4月9日以来およそ2カ月半ぶりの高値。

日経平均は値がさ半導体株に引っ張られたほか、断続的な先物買いなどを材料に39788.63円台まで上げ幅を拡大する場面が見られた。取引時間中としては4月12日以来の39700円水準まで上昇し、上値抵抗水準と見られていた39200円を上放れる恰好となった。

25日の米市場ではエヌビディアなどハイテク株の上昇が目立ち、東京市場でも東エレクアドテストなど値がさの半導体関連が買われた。

日経平均の上げ幅は一時600円を超えた。

25日の米株式市場では前の日までの3日続落で13%近く下げていたエヌビディアが6%強上昇する大幅高となった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数と主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が反発したことで、日本の半導体関連株の先高観も強まった。

前日に新中期経営計画を発表したアドテストが7%高、東エレクは3%強上昇し、2銘柄で日経平均を約220円押し上げた。

半面、前日まで上昇が目立ったトヨタ日本製鉄など時価総額の大きいバリュー(割安)株の一角は利益確定売りに押された。

SMBC日興証券の安田光チーフ株式ストラテジストは、「足元で米長期金利が落ち着きを見せていることで高PER(株価収益率)株に対する買いが増えてきた」と話す。証券アナリストが担当企業の2025年3月期業績予想を上方修正するケースも出てきており「外国人投資家の日本株に対する不安感が後退している」との見方も示した。

 

今日の日経平均株価 ポイント 

 

1.日経平均は大幅高で3日続伸、米ハイテク株高を好感
2.欧州株安も米株市場ではナスダック指数が大きく反発
3.エヌビディアが大幅反発、市場のセンチメントが改善
4.ディスコ、アドテストなど半導体の主力株が軒並み高
5.先物主導の買いで一時600円超高、売買代金も4兆円台

 

今日の値上がり値下がりセクター 

上矢印値上がりセクター

1位 電気機器

2位 サービス業

3位 精密機器

4位 医薬品

5位 証券商品先物

 

下矢印値下がりセクター

1位 石油石炭製品

2位 海運業

3位 ゴム製品 

4位 輸送用機器

5位 鉄鋼

 

 

今日の注目セクター 

 

しばらくお待ちください。