今日の注目IR 決算5選 2024年6月3日(月) | 初心者と学ぶ株式投資

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このブログでは投資初心者の私が日々の株式市場の様子や株式投資に対する様々な疑問を1からわかりやすくまとめていきます。
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今日の注目IR 決算(1) 

炎永谷園ホールディングス <2899> [東証P] 食料品

 

電球企業概要

株式会社永谷園ホールディングス(ながたにえんホールディングス、Nagatanienholdings Co.,Ltd.)は、日本食品企業グループ、永谷園グループの持株会社である。2015年10月1日株式会社永谷園から商号を変更した。新設の子会社である永谷園をはじめとする事業会社を傘下に持つ。

 

電球概要

MBO(経営陣が参加する買収)による株式の非公開化を目指す。永谷栄一郎会長らが再出資を予定するエムキャップ十二号がTOB(株式公開買い付け)を実施する。TOB価格は1株3100円で3日終値を38.4%上回る水準。買い付け期間は6月4日から7月16日まで。

 

今日の注目IR 決算(2) 

炎バルクホールディングス <2467> [名証N] サービス業

 

電球企業概要

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、純粋持株会社である当社(株式会社バルクホールディングス)、連結子会社5社(株式会社バルク、株式会社MSS、株式会社CEL、株式会社サイバージムジャパン、Strategic Cyber Holdings LLC)で構成されており、セキュリティ事業及びマーケティング事業を主たる事業としております。

 

電球概要

データセクション <3905> とAI・サイバーセキュリティ分野で協業開始。また、発行済み株式数の0.51%にあたる6万5600株の自社株を消却する。消却予定日は7月1日。

 

今日の注目IR 決算(3) 

炎霞ヶ関キャピタル <3498> [東証P] 不動産業

 

電球企業概要

当社グループは、「その課題を、価値へ。」という経営理念のもと、「成長性のある事業分野」と「社会的意義のある事業」にて事業を展開しております。事業の遂行にあたっては、行動指針である「速く。手堅く。力強く。」に基づき活動を行っており、具体的な事業内容としては、不動産投資に関連するコンサルティングやマネジメント並びに収益不動産の開発を行う不動産コンサルティング事業を通じた社会課題の解決に資する事業への取り組みです。

当社グループの強みは、「社会課題の解決」を軸に、不動産業界・金融業界に関する広い知見と深い経験から成る「不動産」×「金融」を切り口としたコンサルティングや不動産開発にあり、重要な社会財産である不動産の有効活用や開発、ファンド組成やアセットマネジメント等、様々な投資家の多岐にわたるニーズに対応したソリューションを提供しております。

 

なお、当社グループの報告セグメントは、従来「不動産コンサルティング事業」および「自然エネルギー事業」の2つを報告しておりましたが、当連結会計年度より、「不動産コンサルティング事業」として単一の報告セグメントに変更しております。

当社グループは、創業当初より自然エネルギー事業に取組んでおりますが、FIT価格の下落や自社発電施設の売却などにより足元の事業規模は従前と比べて縮小傾向にございます。一方で、近年においては不動産コンサルティング事業に属するホテルや物流施設をはじめとする開発事業の拡大が顕著であり、更に前期もヘルスケア事業を新規に立ち上げるなど継続した成長を実現しております。

その結果、自然エネルギー事業の開発利益や売電収入がグループ全体の売上・利益に占める規模は相対的にも低くなってきております。そのため、引き続き自然エネルギー発電施設の開発や売電事業は継続して行うものの、社内リソースを自然エネルギー関連部門と特定し社内リソースの投入と管理を実施していくことは今後の事業展開において適切ではないと判断し、当第1四半期において、自然エネルギー事業関連部門を、不動産コンサルティング事業関連部門に統合する組織再編を実行いたしました。


電球概要

冷凍冷蔵倉庫のプロパティマネジメント業務を受託。

 

今日の注目IR 決算(4) 

炎ラクスル <4384> [東証P] 情報 通信業

 

電球企業概要

ラクスル株式会社(RAKSUL INC.)は、インターネット関連サービスを中心に展開する日本の企業。

企業の遊休資産を利用する、いわゆるシェアリングエコノミーの手法により、「ラクスル」では印刷機の非稼動時間を、「ハコベル」では運送会社の空き時間を、それぞれ活用することで低廉な価格を実現している。とくに「ラクスル」では、印刷機の稼働率が4割程度であることに着目し、これを利用することで自社の印刷工場を持つ必要がなく、コストを削減できているとする。社長の松本恭攝はミスミの「持たざる経営」を参考にしたと語っている[3]

2015年には米Red Herring誌による世界で最も革新的なテクノロジーベンチャーを選出するアワード[4]「2015 Red Herring Top Global 100」に選出された[5]。また、日本国内においても、2019年に、経済産業省等が主催する第5回「日本ベンチャー大賞」において「経済産業大臣賞(ベンチャー企業・大企業等連携賞)」を受賞したほか、数々の受賞歴を誇る[6]

 

電球概要

子会社ノバセルが動画制作サービスを展開するAntooの株式を取得し子会社化する。

 

今日の注目IR 決算(5) 

炎高島屋 <8233> [東証P] 小売業

 

電球企業概要

株式会社髙島屋[2](たかしまや、: Takashimaya Company, Limited)は、大阪府大阪市中央区難波に本社を置く老舗の大手百貨店。大阪・難波にある大阪店は同社の登記上の本店である。2019年から東京都中央区日本橋の髙島屋グループ本社ビルに、本社機能の一部を移転した[3]日経平均株価の構成銘柄の一つ[4]

日本百貨店協会に加盟しており、同社を中心としたハイランドグループ (highland=髙島)を形成している。ロゴでは「」の字にいわゆる「はしご高()」の字体を用いている。

 

電球概要

5月国内百貨店売上高は前年同月比21.6%増。