今日の注目銘柄5選 2024年5月15日(水) | 初心者と学ぶ株式投資

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今日の注目銘柄 

炎<6758> ソニーG

 

電球企業概要

2022年3月31日現在の子会社数は1,521社、関連会社数は155社。連結子会社1,488社、持分法適用会社は139社[10]エレクトロニクスをはじめ、ゲームエンターテインメント映画音楽アニメ)、金融保険銀行)など、様々な分野の企業を包括する[11]。また、当社を筆頭に構成されるソニーグループの子会社群を通じ、銀行業生命保険業損害保険業不動産業放送業出版業アニメーション制作事業芸能マネージメント事業介護事業・教育事業・電気通信事業キャラクターライセンス事業なども手がける[注釈 1]。かつては化学工業小売業電池パソコン計測器白物家電化粧品飲食店旅行業なども手がけていた[注釈 2]

 

電球概要

大幅続伸。前日に24年3月期決算を発表、営業益は1兆2088億円とほぼ市場想定水準。25年3月期は1兆2750億円で前期比5.5%増の見通しとコンセンサスをやや下回るが、I&SSの大幅増益計画などがポジティブ視。また、発行済み株式数の2.46%に当たる3000万株、2500億円を上限とする自社株買いの発表、金融分野を除く営業益年平均成長率を10%以上とする中計数値目標なども買い材料視された。

 

今日の注目銘柄 

炎<3099> 三越伊勢丹

 

電球企業概要

株式会社三越伊勢丹ホールディングス(みつこしいせたんホールディングス、: Isetan Mitsukoshi Holdings Ltd.)は、日本の百貨店の純粋持株会社。同社傘下として三越伊勢丹関東地方の店舗を運営)をはじめとする各地方の百貨店運営会社などを所有している。日経平均株価の構成銘柄の一つ[3]

 

電球概要

急伸。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は544億円で前期比83.6%増となり、510億円程度の市場予想を大きく上振れ。25年3月期は640億円で同17.7%増の見通し。こちらも570億円程度のコンセンサスを大きく上回っている。構造改革やCRM強化などの効果が顕在化すると見込んでいるもよう。また、発行済み株式数の2.3%に当たる850万株、150億円を上限とする自社株買いの実施も発表。

今日の注目銘柄 

炎<9843> ニトリHD

 

電球企業概要

株式会社ニトリホールディングス(Nitori Holdings Co., Ltd.[4])は、主にインテリア(家具)の小売業等を展開する株式会社ニトリホームセンター大手の島忠を傘下に持つ企業グループ(ニトリグループ)の持株会社である。TOPIX Large70の構成銘柄の一つ[5]

 

電球概要

急落。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は1277億円となり、市場コンセンサスの1360億円程度を下振れる着地に。連続増益記録などもストップする形になっている。25年3月期は1296億円で前期比1.5%増の見通し、コンセンサスを200億円程度下回る水準となっている。物流センター立ち上げなどのコスト増も響くようだ。長期間連続増益企業というプレミアムの剥落がネガティブ感を強めさせる形にも。

 

今日の注目銘柄 

炎<6941> 山一電機

 

電球企業概要

当社グループ(当社及び関係会社)は、当社(山一電機株式会社)及び子会社14社により構成されており、半導体検査工程に使用されるIC(集積回路)ソケット製品や電子・電気機器向けコネクタ製品等の機構部品の製造販売を主たる業務としている。


電球概要

ストップ高比例配分。前日に24年3月期決算を発表、営業益は29.3億円で前期比67.9%減となり、従来計画線で着地した。一方、25年3月期は75億円で同2.6倍と大幅増益の見通し。想定以上の急回復がポジティブなインパクトに。TS事業の収益急回復を見込む。年間配当金も74円で前期比43円増と大幅増配計画。発行済み株式数の2.44%に当たる50万株、10億円を上限とする自社株買いの実施も発表。

今日の注目銘柄 

炎<6269> 三井海洋

 

電球企業概要

三井海洋開発株式会社(みついかいようかいはつ、MODEC, INC.)は、海洋石油・ガス田において浮体式生産設備を用いた石油・ガス生産のためのトータルサービス提供を主な事業とする企業。その他同社からのスピンオフであるShape社を通じた、プラントのデジタライゼーションサービス等の事業も実施。

浮体式石油・ガス生産設備の分野では国内唯一の企業である。SBMオフショアとともに同分野で世界2強の地位を占め、特に緊張係留式プラットフォーム(TLP)の分野では世界一の実績を誇る[1]。売上げのほぼ100%が海外事業で、かつ従業員の94.1%が外国籍[2]というグローバル企業三井E&S持分法適用関連会社である[3]

 

電球概要急落。

2190万8400株の株式売出、並びに、328万6200株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人は40.53%を保有する筆頭株主の三井E&Sで、売出後の株主順位は8.47%の保有比率で第3位となる。売出価格の決定期間は22日から28日まで。大規模な売出実施による需給面への影響が警戒される形に。なお、前日発表した第1四半期決算は大幅増益決算で好進捗に。

 

  今日の注目銘柄(おまけ)

炎<6005> 三浦工 

 

電球企業概要

三浦工業株式会社(みうらこうぎょう MIURA CO.,LTD.)は、愛媛県松山市に本社を置く、ボイラーを中心とした機器の製造開発をおこなう企業である。現在は東京証券取引所プライム上場。

小型貫流式蒸気ボイラーのシェアで日本国内トップを誇り、また食品加工機器などでも高いシェアを持つ。

 

電球概要

急伸。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は231億円で前期比5.2%増となり、従来計画を幾分上ぶれ。25年3月期は256億円で同11.0%増の見通しとし、コンセンサスを20億円程度上回っている。需要環境の改善や円安効果などを見込んでいるもよう。米社買収の影響などは織り込んでいないようだ。想定以上のガイダンスを受けて株価のリバウンド力が強まる格好となっている。

 

  今日の注目書籍