散歩と映画 | 気が向いた時だけ営業中

気が向いた時だけ営業中

備忘録がわりにブログしてます。
写真をのっけることが多いので
あまりタイムリーな記事を
アップしてません
気が向いたら更新してます。

桜が満開になる前のある日
 
河川敷散歩をしていたら
 
カワアイサの男の子と・・
 
 
 
女の子発見~
 
 
 
仲良く2羽でお食事探ししてました
 
(もう北へ帰る時期なんでは??)
 
 
 
そして、その近くでミサゴがいたので
 
しばらく見ていると狩りしてる?
 
 
 
※遠いしボケてます汗
 
 
 
結局、狩りは失敗しましたが
 
諦めきれないのかホバリングして
 
 
 
周辺を飛び回っておりました
 
 
 
 
狩りの場面見れずで残念ショボーン
 
※その日の桜はこんな感じでした
 
 
 
話は変わって映画館へ
 
おおーーっ、
 
名前変わるらしいOK
 
 
 
シネリーブルからテアトル梅田へ
 
2022年に閉館しましたが
 
テアトル梅田が復活です!!
 
(そしてシネリーブルよさようなら・・)
 
 
※めっちゃキレイで快適になってたアップ
 
 
 
座る場所も増えたし
 
落ち着く空間です合格
 
 
 
 
 
※らいよんちゃんの花輪
 
 
 
やった~
 
「ラ・カリファ」が日本初公開やん
 
ロミー・シュナイダーが美しいので
 
これはチェックしておきますビックリマーク
 
(メロドラマだけどね~)
 
 
 
そして観に行ったのは
 
「青春ジャック~止められるか、
 
俺たちを2」
 
(1作目は白石和彌監督が撮った
 
2作目は井上淳一監督ね)
 
 
単館系の作品で映画好きの間でしか
 
話題にならないのかもですが、
 
めっちゃ面白かった
 
胸が熱くなった!!
 
(1作目より2の方が好き)
 
 
これを観たので春の18きっぷの最後は
 
名古屋にしようかと真面目に悩んだほど
 
(事前にチケット買えないので
 
泣く泣く諦めたえーん
 
 
映画監督の若松孝二が名古屋につくった
 
「しねますこーれ」(映画館)のお話を
 
若松プロダクションゆかりの人たちが
 
集まって製作してます。
 
(若松監督はもうお亡くなりになってる)
 
 
若松さんはピンク映画で稼いで
 
その資金で自分が本当に撮りたい
 
作品を作ってたみたい
 
 
実はピンク映画から商業映画へ
 
進出した監督さんってけっこういる
 
この作品の井上監督も若松さんのとこで
 
助監督をしていたし、
 
青春ジャックの1本目を撮った
 
白石監督も若松さんとこで助監督の
 
経験があるからね
 
 
井浦新の若松監督役がハマってる
 
1の時より2の方が80年代の若松監督の
 
実年齢に近づいたからかもしれない
 
(監督の特徴つかんだ演技よかった!)
 
そしてやっぱり東出昌大はいい役者です
 
(映画「Winny」での演技で
 
こないだ賞をもらってたけど、
 
あの映画の裁判シーンは熱演でしたビックリマーク
 
 
「夜明けのすべて」で見かけた
 
芋生悠さんも出演していて
 
この映画ではいい役もらってましたグッド!
 
今後、要チェック
 
 
この映画を撮ってる井上監督役は
 
杉田雷麟くん
 
この子は今回初めてみました
 
これからの役者さんかな?
 
(福田村事件に出てたらしい)
 
 
 
映画に引き寄せられる若者の青春ドラマ
 
「映画って簡単じゃないんだよな」
 
ってセリフが印象的な
 
映画愛が溢れる作品でした。
 
いつか「しねますこーれ」行きたいな
 
 
※自分にもここまで熱くなれるものが
 
あればよかったのに・・と思ったわ(苦笑)
 
昔、取引先の人が仕事しながら
 
特撮もんを撮ってましたが
 
やっぱりあの人たちも熱かった!!
 
(サラリーマンから学校の先生まで
 
職業は色々でしたが、映像への熱意は
 
すごかったー!)
 
一回だけお手伝いで参加しましたが
 
(お願いされて参加した)
 
夜中、大阪やら京都やらあちこち
 
移動しまくって撮影したもんなぁ・・
 
今もその方とはお付き合いがあります
 
(おっさんの知り合い多いの)
 
 
YouTubeに自分の映像が落ちてるけど
 
体重が最大の時なんでゲラゲラ
 
多分見てもすぐに私とわからない
 
よかった、よかった。(笑)