← クリックよろしくお願いします。「メキシコ湾原油流出事故」：2010年4月20日にアメリカ合衆国
ルイジアナ州のメキシコ湾沖合80kmで操業していた「BP」の石油
掘削施設が爆発し、海底1,522mへ伸びる深さ5500mの掘削パイプが
折れて海底油田から大量の原油がメキシコ湾全体へと流出した。
原油流出量は、7月16日までの総流出量は約70万キロリットル。
史上最悪の石油流出事故である。
「メキシコ湾原油流出事故」ですが、こちらの問題も
「赤松口蹄疫問題」同様に未だ解決していません。
メキシコ湾の原油流出事故の写真・画像集
7月15日には「新型ふた」で停止しました。
メキシコ湾の原油流出、新型ふたで停止
7月19日の事ですが、キャップをつけて流出を止めたが、
現場とは離れた場所で新たな原油漏れが見つかりました。
別の場所で原油漏れ メキシコ湾原油流出事故
7月21日「BP社」は６１００億円で資産売却。
総額６１００億円で資産売却＝原油流出補償に充当－英ＢＰ
以前「BP社」は英国の国策企業だと聞きました。
社名変更前の名称「ブリティッシュ・ペトロリアム」
「英国」と「米国」の中が悪く成りかけています。
オバマのBPたたきに政界は猛反発
この問題をきっかけに、第二次世界大戦以来続いてきた「英米同盟」
に「ヒビ」が入ったら、世界の安全保障上の問題になりかねません。
「英国」といえば、世界的に有名な作品が「ハリー・ポッター」です。
概要：20世紀末のイギリスを舞台に、魔法使いの少年「ハリー・ポッター」の
学校生活や、ハリーの父母を殺害した当人でもある、世界の支配を企む
強大な闇の魔法使いヴォルデモートとハリーとの戦いを描いた物語。
第1巻「ハリー・ポッターと賢者の石」が1997年に刊行。
最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」の原書が2007年7月21日に発売。
登場人物：
「ハリー・ポッター」：本作の主人公。ヴォルデモートに命を狙われたが、
歴史上唯一生き残ったため「生き残った男の子」や
「選ばれし者」と呼ばれる。
「ロン・ウィーズリー」：ハリーの親友。赤毛でのっぽ。ウィーズリー家の六男。
生きているクモが苦手。
「ハーマイオニー・グレンジャー」：ハリーの親友。マグル出身の魔女だが、
学年一の秀才。親は二人とも歯医者。
「ハリー・ポッター」は日本の「アニメ」や「漫画」にも影響を与えています。
「魔法先生ネギま!」 2005年作品
「ゼロの使い魔」 2006年作品
「いちばんうしろの大魔王」 2010年
まだあると、思われます。
しかし、実はあまり知られていませんが、「パクリ」とは言いませんが、
「ハリー・ポッター」はこちらの作品の影響を大きく受けています。
「赤ずきんチャチャ」 1994年作品
「超・傑作」です。
概要：原作漫画は「りぼん」に1992年10月号から2000年8月号まで連載。
アニメは1994年1月～1995年6月、テレビ東京系列にて放映。
平和な世界が続いていた魔法の国に、魔界に強力な魔力を持つ大魔王が現れる。
大魔王は、国王と王妃を石像に変え、その娘「チャチャ」をも倒そうとした。
国王の父であるジーニアスによって城に結界が張られ大魔王は城に封じ込められる。
しかし、ジーニアスは大魔王の魔力によって小さな宝石にされてしまう。
国に仕えていた若き「セラヴィー」は、まだ幼い赤ん坊の「チャチャと」、
ジーニアスである小さな宝石を手に、安全な山奥へ逃げ込んだのである。
数年後「チャチャ」の居所を掴んだ大魔王は次々と「チャチャ」に刺客を送り、
王家の血を絶やそうとする。
登場人物：
「チャチャ」：本作の主人公。飛行・召喚魔法を主に使い、よく失敗する。
今でもほうきに二人乗りはできない。ネズミが大の苦手。
「リーヤ」：狼男家族の末っ子。自由に狼に変身できるが、その姿はどう見ても子犬。
頭は3歳児並みだが腕っぷしは強く、家ほどもある岩石も軽く振り回す。
「しいね」：通称「しいねちゃん」。男だが自己紹介も含めて常に「ちゃん」付け。
中性的、軟弱、一見優等生風だが小ずるい。
主人公が、少年と少女の違いはありますが3人組で、
主人公の生い立ち等も似ています。
極めつけは、「ハリー・ポッター」に薬剤専門の先生がおりますが、
「赤ずきんチャチャ」には薬剤専門の同級生「やっこちゃん」がいます。
両方観れば分かると思います。（赤ずきんチャチャ TV版は
レンタルされていませんが（T.T）)
機会がありましたら、ご覧になって下さい。（超・お勧めです。）
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