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私は「宇宙戦艦ヤマト」「ガンダム」「スタートレック」等のSF作品も好きで、良く視聴ている影響で自然と天文学にも興味を示すようになりました。
昔からサイエンス番組の宇宙関係の番組を観て、DVDも多数所持しているほどです。
一日だけでしたが、ブログのタイトルに「シュバルツシルト半径☆約50cm」と題したのもそのためです。
鳩山政権の残した最大の問題は「鳩山イニシアティブ」と「口蹄疫問題」と思います。(他にもありますが・・・)
特に今後の日本にとって影響は大きいと思われます。
「口蹄疫問題」に関しては、今後書いて行きたいと思います。
今回は「鳩山イニシアティブ」についてです。
簡単に言えば「地球温暖化防止のために日本は温室効果ガスを25%削減する。」と言う事です。
通常は温室効果ガスと言われると、二酸化炭素(CO2)と思われる方が多いと思います。
(他にもあります。)
出典)
EDMC/エネルギー・経済統計要覧2009年版
* 排出量の単位は[百万トン-二酸化炭素(CO2)換算]
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイトより
日本は国の産業規模からだと二酸化炭素(CO2)の排出量は少ないです。
上記の図で米国&中国が排出量の40%以上を占めているので、この2国を規制しないとどうにもなりません。
と、一般的にはこうなりますが、実は知っている方もおられると思いますが、地球温暖化と二酸化炭素(CO2)の排出量は関係がありません。(それは下記の理由から)
①地球の大気成分の構成比率は「窒素:約78%」「酸素:約21%」「アルゴン:0.9%」「二酸化炭 素:0.038%」となりますが、構成比率が0.038%しかない物質が地球の環境に対して大きな影響を与 えられるか疑問が残ります。
②仮に影響があったとしても二酸化炭素(CO2)を一番多く排出しているのは「海」です。
実に比率からすると「海:99.99%」「人類:0.01%」です。
③温室効果ガスには「二酸化炭素」「メタン」「フロン」「亜酸化窒素」「六フッ化硫黄」などがあり ますが、一番の温室効果ガスは「水蒸気です。」
実に水蒸気が温室効果ガスの9割以上を占めています。(大気成分の構成からは1%近い。)
長いですが、映像を観てもらえれば詳しく分かると思います。
結局、日本の国旗に記されている(太陽)が一番影響を与えている事になります。
去年より太陽活動が鈍くなっています。(他の恒星でも見られるそうですが、恒星の活動が60~70年ほどの間、鈍くなるケースがあるそうです。)
太陽活動による200年周期の小氷河期に入った様です。(現在は氷期と氷期の間の間氷期でもあります。)
今回は長くなりましたが、「軍事関連」も含めて、一般の方が詳しくない事に付け込んで「マニフェスト詐欺」をする民主党は本当に許せません。
それを報道しないマスゴミも同罪です。
http://news.livedoor.com/article/detail/4823207/
まさに「メシウマ!」状態。