経済アニメ | 立志尚特異、まにまに

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今度、経済の専門家 三橋貴明(7/11応援中)=「師匠」が来られるので、変わった作品を紹介したいと思います。

アニメ(日本製アニメーションの総称)の中で余りないジャンルがありまです。

それは「経済」です。

漫画では「ナニワ金融道」(好きな漫画です。)とかありますが、流石にアニメ化は無理だった様です。(ドラマ化はされましたが。)

ついに2008年1月に待望?のアニメが放映されました。

それが、「狼と香辛料」です。

1987年に石ノ森章太郎原作の「マンガ日本経済入門」と言うのがあったから、それ以来でしょう。
多分、史上2作品目だと思います。

ジャンルは「経済」&「ファンタジー」に分類されると思います。

ストーリー:旅の青年行商人「クラフト・ロレンス」は、商取引のために訪れたパスロエ村の夜、荷馬車の覆いの下に眠る一人の密行者を見付ける。
それは『賢狼』ホロと名乗る、狼の耳と尻尾を持つ少女であった。
ひょんな事から「ホロ」を故郷の「ヨイツ」へ送るべく旅をするのであった。

劇中「ロレンス」&「ホロ」が商取引をするのシーンがあるのですが、営業マン(私は一応、営業の端くれです。)として観ても中々面白いです。

オープニング曲も「神曲」と呼ばれ、旅に出たくなります。(オープニング曲「旅の途中」)



このアニメ狙っているのかいないのか?「ホロ」に凄く萌えます。

「獣耳」「尻尾」などの萌え要素も自身に装備しておりますが、特に廓詞(くるわことば ※江戸時代に遊郭で遊女が使用した言葉。)の破壊力が凄まじく、萌えアニメに対して免疫力がある私も撃沈したほどです。

ホロ」は俺の「」と言う事で。(リアル嫁に殺されるな。)

劇中「わっち」「ありんす」「くりゃれ」などをよく喋りますが、一人称の「わっち」から「ホロ」&作品の別名(愛称)になっています。



作品中通貨の話が出ますが、一番強い国は今も昔も「通貨の高い国」と言っています。

それって現在で言えば、どこの国より通貨の高い「日本」じゃないの?

日本」はもしかしたら世界最強の国?

経済的に観てそうなのか?
総合的に観てそうなのか?(文化、軍事、政治など含めて。)

「経済の師匠」である「三橋 貴明」に質問をぶつけてみたいと思います。