リッツカールトンで北京ダッグ | ワインエキスパートの、酒と共に旅するブログ

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旅が好き!食べることが好き!そしてお酒大好き!
お手ごろ家飲みワインと簡単つまみレシピをご紹介☆
福岡食べ歩きも♪

まずは無職の期間を利用して憧れの地中海クルーズに行ってきたよ!
あっという間に夢の時間は終わり…酒を飲むためにがんばるぞ!

3日目の午前中はゆっくり休んで、11時ごろからショッピングモールをブラブラ。
179リンギットのカバンが、セールで59.9リンギットだったので、買ってしまいました(´∀`*)

ランチはリッツカールトンに入っている麗苑さん!
本格的な飲茶が、ランチでは格安で楽しめるとのこと♫

予約なしでも大丈夫でした!

テーブルは広々。食器も高級感あります。
突き出しのピーナッツやピクルスが美味しい♫
白のハウスワインをボトルでオーダーし、料理を待ちます。
ちなみにワインは220リンギットとかなり高め…。

海老とマンゴーの揚げ春巻き 17リンギット

断面
食べやすくカットされた海老が、これでもかと詰まっていて、ぷりぷり!
マンゴーは海老にフルーティーで上品な甘さを添えてます。

衣もサクサクで、すごく美味しい(´∀`*)

昨夜のディン・タイ・フォンの小籠包も美味しかったけど、こちらの味はとても洗練されています!

北京ダッグ 半身で80リンギット。
なんと、皮を取った後の身をチャーハンか焼きそばにしてくれて、このお値段!
照りが美しい〜!ピカピカ!

目の前で切り分けてくれます。

半身で8枚取れました!これは3枚分。
ダッグの皮がカリッとしながらもジューシー!口の中で、ダッグの脂の旨味と味噌の優しい甘さが、じゅわ〜と、徐々に広がります(´∀`*)

ネギは中には入っていなくて、付け合わせになっていますが、正解!ネギ不要♫

付け合わせのピクルスも、上品な酸味と甘さで、美味しい。

北京ダッグのチャーハン!
お肉ゴロゴロで、食べ応えありですが、全然重くない。ダッグのお肉は柔らかで、鴨肉に似た味わい。
ご飯の一粒一粒にしっかり味が入っていて、旨味たっぷり!

小ぶりのお椀で、1人2杯分以上、たっぷりありました。

2人で10000円弱。そのうち、ワイン代が6000円ほど…。
ワインを飲まなければ、かなり安く、洗練された料理が楽しめます!オススメ!

ただ、ワインや、チャーハンの取り分けを、途中からこちらから声をかけないと気付いてもらえず、サービスが高級ホテルのダイニングにしてはイマイチ…。

どちらも手の届く範囲にあれば、自分でやるんですが…(>人<;)