上野公園の、国立科学博物館。常設展示の他、特別展示に、
和食が展示しています。
文章の他、撮影スポットも説明してあるな。
まず、水から始まりますね。
天然水、で説明していいのかな?
キノコ。
山菜。
所変われば品変わる、じゃなく名前が 変わったりするのか。
野菜。
今ある野菜、その内の殆どが3000年ほど前に外国から入ってきたものらしい、とか書いてあったな。
撮影スポット、大根の模型。
三浦大根。
写真がぶれて名前がわからん。
亀戸大根。
守口大根。
魚介。
撮影スポットその2。魚の模型。ニシン、卵は数の子。
スケトウダラ。卵はタラコおよび明太子の材料に。後ろで見ていた女子二人組が「数の子ってニシンの卵なんだ~」てな事を言いあってたけど、ちゃんと学ぶべき所があって良かったじゃねえか。
飛び魚。あごだしは、飛び魚の出汁だよ。
マダイとベラか。
カツオにカワハギ。
出世魚、ブリと
スズキ。
品種最大のタカアシガニ。
マンボウ。
ヒラメにカレイ。左ヒラメに右カレイ。ってどっちだっけ?
イカ。どれがヤリイカでスルメイカだっけ?
マグロあれこれ。
マグロ料理にマグロの仲間。
シーチキンもツナ、マグロだよな。あ、シーチキンマイルドはカツオだからね。
交通網の発達で、一気に和食が広がりはじめる、って感じなんかな。
江戸の屋台のレプリカ。そば屋。
こちらは寿司屋。
今より寿司が大きいな。
天麩羅屋。
お雑煮の全国板。
餅 、角餅、丸餅から、
境界線で、丸餅•角餅。ちょうど、天下分け目の関ヶ原、って感じだな。
和食。肉じゃがとか焼き魚、 天ぷらとかが和食のイメージなんだろうけど、ベシャメルソースの代わりにジャガイモ使ったコロッケや、ソース焼そば、お好み焼き、スパゲッティナポリタンにアンパンも日本発祥だもんな。国立科学博物館の特別展示の和食、2月25日まで開催だそうで。