6月20日 虎の門病院受診③(全身麻酔の説明) | 卵巣嚢腫が見つかった。

卵巣嚢腫が見つかった。

2024年5月に右卵巣嚢腫が発覚(良性見込み)。
治療の経過を記録します。

全身麻酔を行う手術の場合は、必ず麻酔医による術前説明が必要ということで、時間休を取得し、虎ノ門病院へ。


まず問診票(麻酔・手術経験の有無などを回答)を記載して、手術室担当の看護師さんと面談。

手術当日・術後の流れが解説してある書類をもらって、それに沿ってざっと説明してもらい、気になることがあれば質問する形式。


で、その時に貰ったのがこれ。

手術当日の麻酔の手順が説明されております。


看護師さんは事前にカルテをしっかり読んでいて、MRI造影剤のアレルギーとか把握してらして、イチから全部説明をする必要がなかったのラクでした。

MRI造影剤の件も含め、絆創膏でかぶれやすいとか、そういったこともちゃんと聞いてくれて、事前に記載した問診票に、しっかりメモ。シゴデキ看護師さんだ…。

ばっと見た感じ結構若い方でしたが、こういう感じの方に会うと、「すごいなー、見習わないとな」って思います。シゴデキさんはカッコいい!


その後、麻酔担当の先生とも面談。

点滴で麻酔入れます、呼吸しやすいようチューブ入れます等々、ひととおり説明してくださいました。

薬剤アレルギーの件を伝えると、


MRI、CTの造影剤は結構副作用が出る人がいるけど(100人に2〜3人)、いまの麻酔薬は市販薬と同じレベル(1万人に1人)なので、心配しなくて大丈夫!


とのこと。

子供の時に全身麻酔で手術した経験がありますが、その時はなーんもなかったので、先生のおっしゃるとおり大丈夫でしょう。


これで必要な説明は終了。入院に備えます!