以前に書いた記事の続きです。
https://ameblo.jp/yakinoki/entry-12602454976.html

 

今度は桂馬で考えてみます。

 

桂馬のまま詰みになるのは以下の4通りと、左右逆を考えて8通り。持ち駒は全て自分。

 

 

成桂の場合は全て金の場合と同様で299万2524通り。

 

よって合わせて299万2532通りとなります。

 

ということはつまり…

「あるところでAさんとBさんが対局を行い、死闘の結果盤上には互いの王とAさんの金、歩、と金、桂馬、成桂のいずれか1枚だけが残りBさんが投了した。」

その時の最終局面としてあり得るのは952万8814通りということになります。

 

あとは香車、銀、飛車、角の場合ですね。

 

 

↓次の関連記事です。

https://ameblo.jp/yakinoki/entry-12602794385.html