立喰い蕎麦屋巡り・ 東京都大田区多摩川1-2-23 そばうどん・まるび | ゑびすたろうのブログ

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さてと本日は、週末のママチャリ『マルキン号』で必ず前は通るが、閉店する時間(14:00)が早すぎてその気にならないと寄ること出来ないお店に入ったお話。

店舗の場所は環状8号線の外回りの国道1号(第一京浜・R1)よりも海側部にあり、前述したように14:00で閉店してしまう理由は、実は朝5時から営業しているか ┐(´∀`)┌

という事でちょいと平日の12時少し過ぎに目的の場所にやってきたのですが、この店舗の事前調査でどうやら提供されている麺類は『製麺所から直接この店舗で使用されている』&『経営はその製麺所でやられている』というフォーマットらしいのですが、下記の看板をみて何やら違和感を感じたのは何故だろう・・・

何やら既に『夏の風物詩』メニューもあるようですが、興味のない私には関係なし┐(´∀`)┌

店内は御約束の『鰻の寝所』タイプの造りで、おまけにとても細長い事もあり、カウンターオンリーの座席のL字底の席は2席、縦席は7席のかなり狭い店内でございます。


商品選択はこちらの券売機で行うようでちょいと暑い日ではありましたが、この日は

『カレー蕎麦』を選択・・・

カウンターの上に食券を出すと、手前で麺を茹でるおじさんが『蕎麦ですか饂飩ですか?』と聞いてきたので『蕎麦でお願いします』と言うと『分かりました‼️』と答えたくれたのですが、

実はそこからがかなり長く提供まで時間がかかる事になり、仕方なく席間に設置されている飛沫防止のアクリル板を見ると、この店の商品メニューがあるのですが、既に食券を購入した後では『後の祭り』。

それでも時間が余ったので、目の前で麺茹でているおじさんを観察していると、ここで一つのことが判明‼️


それはここで提供される蕎麦や饂飩は全て冷凍されている物を利用しているようで、提供時間が鬼のように掛かるのは全てこれが原因だと判明いたしました┐(´∀`)┌


食べる前からちょいとガッカリしたのですが、取り敢えず食してみるも

麺は細麺ですが量がとても少なく、これが『幹線道路沿いの宿命‼️』とマジで感じるくらい少ない量で、おまけに蕎麦が残念なくらいイマイチなのは私的にはかなり致命的ではありますが

こればかりは店舗ロケーション故の宿命とも言える訳で、

私の愛する東京都大田区鵜木にある『早川製麺所』裏にある『立喰蕎麦・はや川』さんの足元にも及ばないのは、悲しいかな揺るがない事実なのもこれまた真実‼️


(おまけの竹輪の天麩羅付きVer)


まぁ、近頃は本当に貧乏な労働者の街である川崎市内でも駅そばにある『立喰蕎麦屋』は粗粗全滅してしまってる事を考えれば、この店舗もかなり貴重な種類となるので、近所を通った折には是非味わってあげて下さい‼️


その際に気をつけなければならないことは、実はこの店舗周辺には環八に違法駐車をする車を速攻で取締まる『駐車監視員』がかなりの確率で監視しているので

しっかりとコインパーキングに駐車しないと、とても高い蕎麦&饂飩になるので、其処は本当に気をつけてくださいねっ┐(´∀`)┌