週末にバイクに乗るような生活がまるで出来なくなった4月以降、土曜日の買い物はママチャリ『マルキン号』で行うのですが、日曜日はちょいとやらなきゃいけない事がたくさんあり過ぎてママチャリ『マルキン号』で出動する気力もなく、もっぱら電車で肉類の調達をする為にホルホル赤電車の京急本線に乗り『雑色駅』まだ行くのがルーティーン。
まぁ、日曜日は朝から何も食べずに昼まで過ごす事がデフォなので、『京急川崎駅』で乗り込んだ上り各駅停車の車内で『雑色駅』周辺の中華料理屋を探し、発見してお伺いしたのが今回紹介する『中華・味楽』さん‼️
店舗は鉄筋建築の1Fにあり、予想していた店舗とだいぶ感じが違いましたが、店舗自体は新しくなっておりましたが、提供する商品の値段を見るとなかなかの低料金であり、
ちょいと期待に胸膨らませ店内入ると、この中では御約束の『鰻の寝所』タイプの細長い店舗で、
カウンター席五、四人掛けテーブル3の造りとなっており、
伺った13時過ぎに既に飲酒をしている客が結果いるのも、東京都大田区の『町中華』ではお馴染みの風景で、且つ、タバコも吸えるのはまさに昭和スタイル‼️
伺った日は曇りで蒸し蒸ししていましたが、室内の温度調整は此方の壁掛け扇風機オンリーで行っており、これを見てこの店の評価をくだらないモノにするタイプの輩は来ない方が良いかも知れませんねぇ〜っ ┐(´∀`)┌
まぁ、タバコが吸える時点で嫌な人は来ない方がいいと思いますよ(私は吸いますがっ‼️)
こちらはこの店舗の御主人と女将さんで、とにかく絶え間なく体を動かすほど忙しいようでっす。
取り敢えずメニューを一通り見たものの
先ほど店頭で見たセットメニューの『半チャンラーメン』にすでに決定していたので、お冷を持ってきてくれた女将さんにオーダーを伝え、約10分ちょっとで出てきたのが此方っ‼️
ラーメンは鶏ガラに醤油の塩気が絶妙にマッチしたなかなかの味で、麺が細麺ですがしっかりとスープを纏って口の中に入ってくる事により、絶妙のバランスでラーメン全体を味わうことができる逸品でございました。
こちらは半炒飯ですが味は言う事なのですが、若干炒めが足りない感じが否めず、上手く調味料がご飯に馴染んでいない感じがするのは残念なところですが、まぁ値段(750円)を考えればしょうがないポイントとも言えちゃうのかも知れませんねぇ ┐(´∀`)┌
てな感じでしっかりと完食(ラーメンのスープ飲みませんよっ‼️)致しました ( ^ω^ )
私の住む川崎市ではどんどん姿を消す『町中華』ですが、東京都大田区の六郷や蒲田周辺には
まだまだこんな感じの『町中華』があるので、これからも週末の買い物の際に寄らせて頂きたいと思いまっす m(_ _)m