ゑびすたろうの蕎麦屋探訪・神奈川県川崎市幸区鹿島田1-18-10 かしわや•.鹿島田店 | ゑびすたろうのブログ

ゑびすたろうのブログ

思ったことを書き綴る爺さんのブログ

さてと本日は、ちょいと前になる今年の1月第一週の年末年始休(私は結構出勤しちゃいましたが)に寄らせてもらった立喰蕎麦屋さんのお話。

今年の正月休みは、昨年の12月の最終週に同じ作業ルームで作業していたサードパーティの新人さんから見事にcovid-19を分けてもらい、なんか体調がイマイチだなぁ〜っと思いつつ体温は平熱だった事もあり、昨年年末の31日の最終のJR東日本の横須賀線の最終で無事に『武蔵小杉駅』に到着したけど、開店している店は当然ですが私があまり好きではないコンビニくらいしか無く、おまけに直近の店舗は私がコンビニで一文も使いたくないコンビニ皇帝『セブン・イレブン』だった事もあり、電車の中で年を越した『還暦』カウントダウン爺さんはそのまま何も買わずに帰宅し、冷蔵庫内の食材で簡単な酒の肴と『年越しそば』を用意して、昨年末から心理学的観点(犯罪心理学)から興味が湧いちゃった実際に発生した事件をもとにした邦画を観始めたのですが、何やら休に睡魔に襲われそのまま炬燵でダウンして、気が付けば元旦の朝7時くらいとなっておりました。

何やら不穏な雰囲気と妙な寒気が私の中で醸されたので棚から体温計を取り出しで測定してみると、見事に前回のインフルエンザ罹患時以来、実に7年ぶりの38℃をちょいと超えている数値が出たので、自分の中で『covid-19初罹患』なのかっ‼️と思いつつもそんなに困った状態では無く、当然ですが元旦から開けている病院もある訳もなく(まぁ、川崎市の場合は休日でも当番医制で診察してくれる『川崎市急患診療所』があるのですが、その場所は川崎区(川崎國)なので不必要には利用しません┐(´∀`)┌)、取り敢えず水分多量に摂りつつNetflixで邦画の実際に発生した事件を元にして作られた作品を観ていると、何やら熱感もまるで感じられなくなり、体温計で私の体温を測定しみると、残念な事に平熱に戻っておりました ( ̄ー ̄)

因みに1月5日時点でのPCR検査は陰性で、ダルダルだった正月三が日は一体何だったのかは全て闇の中となった訳ですが、一月ミドルから突然喉の調子が悪くなり、ひと月近く掛かってようやく声が普通に出るようになったなど、『還暦』を迎える今年は年初からとんでもない感じでスタートしちゃいました ┐(´∀`)┌

そんな感じでスタートした年初に初めて訪れた蕎麦屋さんが、JR東日本・南武線『鹿島田(かしまだ)駅』前にある

こちらのこちらの立喰蕎麦『かしわや』さん‼️

一月第一週はまだお休みの店が多くて、今度お話しするJR東日本『川崎駅』の川崎市幸区側周辺にある痺れるところ行った帰りに寄らせてもらいました。


当然ですが、体力維持とカロリー消費、SDGsの観点から今回もママチャリ『マルキン号』での探索でございました。


こちらの店舗は正直な話をすると実はあまり利用したことがなく、主に地元である昔の東急東横線『武蔵小杉駅』のそばにあった店舗を利用していたのですが


2021年にちょっと寄ろう思って行ってみたら


すでに完全な空き店舗となっちゃていて、かなりのショックを受けたのですが、それくらい現在の『武蔵小杉駅』周辺の地価が上がり、さらに伴う家賃の上昇があったんでしょう〜っ・・・


てな感じでもともと小さなチェーン店で店舗数も物凄く少ないのですが、私的にはやはり駅構内の店舗ではなく且つ『富士そば』のような大きなチェーン店でもないのがこのチェーン店の魅力だったりしまっす ( ^ω^ )


店内は毎度お馴染みの『鰻の寝所』タイプのかなり細長い造りで、写真でも分かるとは思いますが未だに飛沫予防のパネルが装備されていて、この辺の気の使い方は近くにある『キヤノン』や『日立』のオフィスジムに通うプロパーやサードパーティの方を思っているからだと思います・・・

こちらは客スペースから丸見えの厨房で、『かしわや』さんのいまは亡き『武蔵小杉店』もここまでではありませんオーダーした商品の製造工程がしっかりと見えたので、何やら懐かしい感じがしますねぇ〜っ。

こちら『かしわや』さんのグランドメニューで、駅構内の鉄道会社直営の立喰蕎麦屋よりもはるかにリーズナブルですが、やはり私が毎週土曜日に必ず訪れる東京都大田区鵜の木にある立喰蕎麦『はや川』さんにかないませんがねぇ‼️

そんでもって今回こちらの店舗でオーダーしたのがこの『わかめ蕎麦』410円でございます・・・

お味はちょいと甘めですが私的にはギリギリセーフで、蕎麦はそれなりと言ったところ・・・


やはり近年、毎週食べる前述した『はや川』さんと比べると可哀想ですが、こちらは先週いただいた『わかめ蕎麦』並盛に生卵を落としてもらったやつですが、『かしわや』さんの蕎麦と比べると量も味も2倍‼️


おまけに料金はこのボリュームで370円でございます (๑˃̵ᴗ˂̵)


まぁ、上を見たらキリがないのがこの世のお決まりの世界なので致し方ないですが、小規模チェーン店だからの店舗オリジナルがあるのが『かしわや』さんの良いところでもあるので、これからも頑張って頂きたいものでっす ( ^ω^ )


以上、東京と神奈川に小規模ながら展開する『柏屋石倉商店』が展開する『かしわや・鹿島田店』さんのお話でした m(_ _)m