自宅のそばの廃墟 | ゑびすたろうのブログ

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さてと本日は、私が住むマンションそばにあるかなり以前から人気の無い廃屋のお話。

その廃墟がこちらで、敷地面積はパッと見で25〜30坪弱、家の作りは在来工法で建てられたのは昭和40年台後半って感じ・・・
玄関横に今ではまず見ない明かり取り用のガラスブロックが嵌め込まれていて、玄関の照明機器と併せてやはりかなり古いのが確定・・・
ちょいと奥に行ってみると正面では気にならなかった家屋の腐食がかなり深刻で、屋根は外板が落ちて側板も黒ずみかなりヤバヤバ。
勝手口と思われる扉も一蹴りで簡単に抜けるほどの有り様・・・
メインハーネスも切断されていて、電力メーターも取り外されている・・・
まぁ、電力メーターが取り外されているのが廃墟の証明ではあるのですが・・・

そんなボロボロの家屋ではあるのですが玄関は比較的綺麗で、そこには表札がまだあり、なんと『史』‼️
表札のルビは『Su(す)』で、日本語では『Shi(し)』がメジャーだと思ったので、何かと便利なスマホアプリの『日本姓氏語源辞典』で調べてみると・・・
やはり予想通りの『シナ系』の表記 ( ̄ー ̄)

おまけに現在の『史』の苗字は日本全国に50人しかいないっ‼️

別アプリで日本の『史』さんの各県の分布状態を調べてみると・・・
東京都、大阪府が大半で、沖縄県が少々多くてあとは各県2〜1名とほぼ想定通りの支那系の一族って事になるんでしょう・・・

実際にここの住人がどうなったのかは分かりませんが、家の前に停まる何年式かわからないマツダのボンゴ・フレンディは既に自然に還り始め、
車内にも植物が自生しております ┐(´∀`)┌

周りの家は持ち主が高齢化の為に売りに出されては建て替えられて新しいオーナーとなり、古くからの住人は確実に淘汰されちゃってるのが今の現状・・・
この家もロケーションとしてはかなり良い場所にあり、私の足でJR南武線の『向河原駅』まで10間分も掛からないし、武蔵小杉まで15分ちょい・・・

こんな感じで、既に5年以上こんな状態の勿体ないロケーションの廃墟のお話でした ( ̄ー ̄)