鉄ちゃんモード全開 | ゑびすたろうのブログ

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さてと本日は、随分前〜最近ポチった奴が大挙して押し寄せたお話。


バイクも好きですがプラモも好きでオマケに鉄ちゃんな私は、置き場の問題で盲目に購入するのではなく『これは欲しいなぁ〜』と思うものだけを買う事にしているのですが、今回はなかなか手に入らないKATOの再販品二点とトミーテック製の新製品ですが過去に購入した車番違いが纏めてやった来ちゃいました (´ω`)

最初は発注時期が一番最近のトミーテック社製の東武・日光線の100形の103号車。
この車両は、1968(昭和43)年まで日光駅前から馬返を結ぶ営業距離約10.6kmを有した路面電車です。

100形車両は、1953(昭和28)年から製造された車両10両在籍し、路線廃止に伴い岡山電気軌道に譲渡され3000形車両として現在も活躍し、今回のモデルは2020(令和2)年3月には東武日光駅前に里帰りした100形車両(岡山軌道・3009)が保存展示されているものです。

お次は関水金属(KATO)製の旧国鉄のEF58・150機です。
この車両は、昭和33年(1958)3月東芝府中工場で製造され、東海道本線から山陽本線へと電化が進む幹線の特急牽引用として、宮原機関区、宮原運転所(現在の宮原総合運転所)を起点に長い間活躍し続け、平成23年(2011)についに廃車となった車両で、私のコレクションの20系寝台車や東海道郵便・貨物列車牽引用のELとして購入しました (^-^)
KATOは再販サイクルが非常に長く、一度買い逃すとなかなか手に入れることが出来ないので今回入手できてとてもラッキーでした。

最後はEF58-150と同じく関水金属(KATO)製の私が平日毎日お世話になっている、JR東日本の近郊通勤電車の南武線専用のE233の8000番代の6両編成でっす‼️
私はあまり普通の車両(基本的には事業車両しか購入しない)は購入しないのですが、今回は2014年10月8日から現在至るまで平日毎日お世話になっている事を踏まえて購入してみた次第です (๑・̑◡・̑๑)
私が現役で通勤で使う最後の型式だと思うので、記念として購入してみたのですが、さすがKATOという出来でちょっとビックリしました (๑˃̵ᴗ˂̵)

これを機に南武線で運用されていた過去編成だけは全て揃えてもいいかなぁ〜なんて思っちゃったりもしています。

しっかしこれだけ車両が増えてくるとそろそろレールも買わないといけないんだけど、なんか購入する気がしないのはなんでだろう (´ω`)


最後に近頃定番化したお弁当(火曜日)はこちらっ‼️
因みに制作時間はだいぶ慣れてきたので約10分。

メインは国産もち麦と富山県のブランド米の富富富(ふふふ)を1:1で炊いたモノにとても美味しい有明海の焼き海苔のトッピング、神奈川県愛甲郡愛川町さんの鶏卵を使ったスクランブルエッグ、国産のグリンピースと人参とトウモロコシを使ったミックスベジタブル、ほうれん草の胡麻和え、東京都大田区・雑色商店街内の『丸美食品』さんから購入した国産牛カルビのウニソースかけとシャープ・ヘルシオの水蒸気加熱を施したハムカツと結構豪華な内容でっす (๑・̑◡・̑๑)