GF-WGNC34 ドナドナされる | ゑびすたろうのブログ

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本日は近頃全く乗る機会がなかったGF-WGNC34こと日産ステージ・25tRS FOUR V(RB25DET+アテーサE-TS)のエンジンが掛からなくなっちゃったお話し ┐(´∀`)┌


昨年はコロコロ大魔王の蔓延もあり、ステージア号での買い出しはほとんどなく、現状維持のためにバッテリーを定期的に充電する程度だったのですが、このたび急に出たガレージ騒動に対応する為にちょっとエンジンをかけようと思ったらうんともすんとも言わないのでビックリ‼️

テスターで各回路の通電を確認しつつ、消去法で残った原因がセルモーター・・・

ヒューズボックス内のセルモーターの通電を確認しているので、これはセルモーターそのものが昇天してしまったご様子 (´ω`)

まぁ、今まで故障らし故障もせずにきたので、許容範囲の故障なのですが、何せガレージ内でセルモーターが逝ってしまったので、ステージア号をレッカーするにもガレージ内から出すのは人力という事になっちゃう訳で、引き取り来た業者さんと一緒になんとか押し出して、数ヶ月ぶりにお日様の下に出てきた私のスーパーカー (๑・̑◡・̑๑)

うちのパッと観どノーマルであるステージア号のチューニング内容はというと、発動機であるRB25DETそのものはノーマルですが、強化AT&ATオイル、マフラーはフジツボのレガリス、燃調やATや過給圧調整のECUは元○スモのエンジニアと協力してリマッピングし、抜けの良過ぎるノーマルブローオフバルブもサード社製をカスタマイズして、その形状に合わせるためにサクションパイプもワンオフで作成して下衆な大気解放を回避、足回りはTEIN社製、スタビライザーはARC社製、タワーバーは前後CUSCO社製、ホイールはRaysのTE37のNISMO別注のLM-GT、ブレーキキャリパーやその他ブレーキ周り一式はスカイライン(ECR33)からスワップ、マスターシリンダーはR34GT-R用に変更し、同マスターシリンダーストッパーはCUSCO製を装着して、AT限界の350psを叩き出すのですが、動かなければただの鉄の塊なので、何かとお世話になっている近所の修理工場までレッカー車で移動とあいなった次第・・・

それにしても埃まみれじゃなぁ〜っ ヽ(´o`;
正直な話をすれば、コロコロ大魔王蔓延の御時世で遠出も憚れ、手軽なジスペケ号にもまともに乗る事が出来なかった2020年・・・



今回のステージア号の不具合に関しては、いい機会なのでセルモーター以外にも足回りも全バラしてもらって整備し、
各種ブッシュ類も打ち直しをしてもらおうと思いまっ (๑˃̵ᴗ˂̵)


という感で、
日産最後の直列6気筒ターボ+4WDの
AT国産最強のステーションワゴンを
なかなか手放すことができず、
やはりこのまま売らずに
殿堂入りだなぁ〜と
しみじみと思う感じで、
本日はこの辺りで失礼致します m(_ _)m