金曜日はというと | ゑびすたろうのブログ

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思ったことを書き綴る爺さんのブログ

いやいや、世の中ではコロコロウイルスの罹患者がだいぶ増えてきて、記者会見では以前にも増して贔屓の記者しか指名せず、その記者からの質問にしか答えないスタイルで押し通す、かなりテンパってるようなご様子の都知事のオバはんや、


近頃は自粛前の勢いがなくなり、医学的実証もできていない事を胸を張って言っちゃって、薬局からから当該商品消え、その事を理由に叩かれている大阪府知事のあんちゃんや


コロコロ罹患者が私の住む神奈川県を抜き、大量罹患者を連日出して今まで余裕をこいていた事を後悔してテンパる愛知県知事のウナギイヌさん等、
観ていて不憫でしょうがありません ┐(´-`)┌


正直な話、既に各自治体の首長でなんとかできるレベルの話ではなく、後はいつできるか分からないワクチンができるまでは、国民一人一人の自覚に依存するしかないのが本当のところ・・・


取り敢えずは今回のコロコロ大禍の中、レッツラゴ〜キャンペーン強行実施の張本人である、この爺さんをなんとかするしかないのでしょうが、
観光利権全開のこの爺さんを現政権が切る事はできないことは事実・・・

日本国内がこんな現状になっても身銭が欲しいとは、呆れてものが言えません ( ´Д`)y━・~~


なんていっても、今の野党に安倍ちゃんの代わりはもっと無理なので、吐血等の体調不良が心配されている安倍総理大臣ですが、もう一踏ん張り頑張っていただきたいと思っております m(_ _)m




そんなことよりも今の私の関心は、不用意な外出自粛とマスクと手洗いとイソジンではなく水でのうがいで防疫可能なコロコロではなく、やりたい放題のケジメをつけさせられそうになっている支那と世界の警察である米国の一発即発の状態の方・・・

アメリカ厚生長官の1979年以来の台湾訪問の実施で、
アメリカの対支那強行政策に御立腹の支那との間にいつ軍事衝突があってもおかしくない状態なのでっす‼️

尖閣諸島近海への支那船籍の領海侵犯も恒常化していて、今回を機に武力を持って尖閣諸島への侵攻も想定しなければいけない状態・・・


既にアメリカは二つの空母打撃群

を南シナ海に展開しており、『空母2隻作戦』を実施中。

作戦参加中の原子力空母ニミッツとロナルド・レーガンは
通常時の艦載機は70機とされていますが、現在は有事時の90機体制で展開されているので、2空母180機が作戦行動可能な状態でスタンばっています。


以上を踏まえ、これを機に日本も親中派の議員を一掃して、日本領土、領海、領空に対して毅然とした態度で望める内閣が必要。


以下の動画は、陸上自衛隊によって作成された、『島嶼部に対する攻撃への対応』の動画で、


平和はタダで当たり前と思っている方にはぜひ観ていただきたい動画。


また以下の記事は、日本では産経新聞でしか取り上げない支那の尖閣諸島に於ける蛮行のニュース。

日本の領土を守る事は戦争ではなく、国際法上の当然の権利という事を、改めて国民全体で考えなければいけない時期だと思う訳です。

一歩間違えば、コロナより怖い支那製ミサイルが、皆様の頭の上に降り注ぐことになりかねないので、ちょっと関心を持ってもらえれば幸いでっす m(_ _)m






さてと、前置きがかなり長くなってしまいましたが、本日は先週の金曜日のお話でも( ^ω^ )

うちの会社は8月1日〜16日まで、前例のない長い夏季休暇なのですが、これは中止となった東京オリンピック対策の為・・・

まぁ、このご時世でも幸か不幸か忙しいプロジェクトの関係で御出勤していたのですが、金曜日から4連休となったので、朝からかかりつけの病院と散髪屋さんに行ったりと、午前中の早い時間から時間を有効活用 d( ̄  ̄)

しっかし私の近所の散髪屋さんの平日の午前中はご覧のように爺様しかおらず、週刊誌のエロ記事をガン見する爺様を見ると、午前中から『老いてて尚現役』というリビドー全開という風景に遭遇する訳で、


人間(男♂)の業を垣間見ることのできる面白い時間帯だったりする訳でっす ┐(´∀`)┌


この後、少ない髪の毛を切ってもらって30分少々で店を出た後は、観たい映画があったので地元のTSUTAYAに寄った帰りに、だいぶ前に発見した準廃墟アパートを思い出して寄ってみることに・・・


再開発が進む武蔵小杉の隣の新丸子地区にあるこの物件は、この建屋の横が大家さんの自宅のようで、建材もほとんど同じでとても分かり易かったりしまっす‼️


集合住宅には坪庭があるのですが、ご覧のように今は樹木に覆い尽くされていて、侵入は不可能・・・

一階の建屋入口を見上げると、二階の入り口の踊り場があるのですが、ご覧のように腐食によって穴が各所に開いていて、これだけ観てもかなり危険な状態なのがお分かりいただけると思います。

独特の退色してピンク色となった波トタンが恐ろしく懐かしいのですが、階段横には現役の自転車が止まっているので、いまだに住んでいる人がいそうですねぇ〜っ ┐(´∀`)┌

階段を登り、危険な二階の踊り場からこの集合住宅と大家さんと思われる建屋をみてみると、
集合住宅と同様に蔦が大量に絡み付いた状態のまま放置しているので、今後がちょっと心配となります。


一階の扉は施錠されていましたが二階は施錠されておらず、扉を開けるとご覧のような風景となっていて、前回訪問した時とほとんど変わっておりません・・・

建屋の中に入ってみると右手前の部屋の扉には、いつ貼られたわからない貼り紙があり、内容からして店子が家賃滞納などの理由で大谷が施錠していると思われ、
紙を止めているセロハンテープの剥離状態から推察すると、数ヶ月はこの状態のよう・・・

ここで現在この建屋の二階の住人が気になり、二階の入り口に設置されている木の郵便受けを見ると、先ほど一人ともう一人居住者がいるようです。

廊下をちょっとだけ奥に行ってみると半開きの扉の部屋があり、ちょいと扉を開いて中を確認するとご覧のような状態・・・

畳は擦り切れ、床下の張りも腐食しているようで、畳が大きく窪んでしまっていて、中に入るのはとても危険な状態となっていました。

このような状態は、関東の三老人のミステリーツーで目的地となる廃墟とベクトルは一緒であり、川崎市内で一番の人気スポットである武蔵小杉界隈には、未だにこのような物件が残っていたりする訳です ┐(´∀`)┌

風呂なしトイレ共同と、今の人には到底受け入れられないような賃貸条件がデフォだった時代の生き証人のような物件は、その数を確実に減らしていますが、周りを高層建築物に囲まれた中に今でもひっそりと建っていたりするというのが、武蔵小杉周辺の本当の話・・・


トタンの雨戸とその戸袋・・・


急傾斜の錆びた階段・・・


そろそろ見れなく可能性が高いので、こちらもデジイチでしっかりと記録しておきたい建屋としてランクインとさせていただきまっす d( ̄  ̄)


といったところで、
本日はこの辺で、
失礼させていただきます m(_ _)m