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“伊豆ボクシングジム”会長《山口ひろし》の『帰ってきたぜ。』

このブログは、元プロボクサー。元東洋太平洋チャンピオン。現伊豆ボクシングジム会長《山口裕司》の日常。練習。試合告知。試合結果などを伝えていくそんなブログなのである。

今日は新居の地鎮祭でした。




地の神様を鎮め、長くこの地に住めるようにって祭りのようですが、ぶっちゃけぶっちゃけ私、山口裕司。生粋の無神論者の為、新居を心地の良いものにするための過程の一つな感じでした。


昔から神様を信じ。神様に思いを願って生きてきました。


その都度というか。すごく多めに神様ってやつに裏切られてきました。


自分はいい。


自分が今できる最高な努力をして、最後に神様に願いを掛けて、そこで結果が出なかった時にまだまだ自分に出来た事があったと思えるから。


それが、指導者になり実力のある選手を試合に出した時に、やっぱり最後は神様ってやつに祈る。そこでもやっぱり思った結果にならない時に俺は正直冷める。


そんな時【題名】。ブログを始めて多分最長の【題名】。同年代のシンガーのたった一文の【題名】。それがそんな時いつも刺さる。


“だって祈ったもん。願いが叶います様にって。祈ったもん。祈ったもん。”


やっぱり祈って裏切られて。願って裏切られ。思って裏切られると、そんなものもういいよ。ってなる。


それでも神に願い、少しでもこの地に長く生きていく為に神に祈る。


矛盾だらけだけど、祈るしかない。


そんな今日地鎮祭。


まぁそんな日。


じゃまた。


では失礼します。






何事も【題名】は大切だと思う。


けど、壊さずに創れるにこした事はないけど一度すべてぶっ壊さないと、中途半端にそうした結果うまくいかない事もある。


ボクシングジムの指導で感じるジレンマみたいのも、結構そこにある。


まぁそんな話しは置いといて。


実家が見事に無くなりました。


その前はこんな感じ。



自分が14才から住んだ家(あんまりここに居たことも無いけど)が無くなるのは切ないものがあったけど。


ここに新居が建ちます。


残したい所もあったけど全て壊した結果。新居が生きる。


【題名】。


ぶっ壊してキレイなものができる。


ボクシングも人生も一緒かな?


それではまた。


ちぇす。









伊豆ボクシングジム9月1日でおかげさまで【題名】です。



毎年記念日といわれる日に思うのは。《もう1年経ったんだ(>_<)》です。


学生時代の1日はあんなに長く感じたのに。


そして、それを言うと必ず言われる先人の言葉は『まだまだ早くなるよ。』です。


まぁそんな事も意識しながら、また1年、選手の事を考えて進んで行きます。


1年あればやっぱり良い事も悪い事ありますが、好きな事で生活出来ているので、本当に幸せです。


たくさんの会員さん、選手達に支えられて、伊豆ボクシングジム【題名】で、これからも周りの人達に助けられ5年目が始まります。


伊豆ボクシングジム5才。


これからもよろしくお願いします。


それではまた。


伊東に行くなら伊豆ボクシングジム。


失礼します。








伊豆ボクシングジムは只今夏休み中です。


多くの人達は夏休みはお盆辺りと思いますが、その時期は毎年選手の大切な試合が前後にあるため、ジム設立当初から休みは8月の後半に取っています。


今年も自分の休みに合わせて各地から友達家族が集まってくれました。

2泊3日の伊豆旅行。


今年の宿はエクシブ伊豆高原。


毎年思うのは、改めて自分が住む町はすごくいい所だということ。


初日の開始から全力で遊ぶ。

まずは私の生まれ故郷宇佐美海水浴場へ。


ここは“日本で1番安全でキレイな海岸”(勝手に命名)。


水質は最高評価のAAA。浜は遠浅。波がある日のが珍しく満潮時でもそこまで浜がなくならない。


本当に素晴らしい海水浴場。



次の日も全力で遊ぶ。


あの有名世界チャンピオンも言ってたけど、休みはむしろ休みでは無いって事。


合同家族旅行最終日の朝は友達と長男。うちと長男の早朝登山。


山登りのベテランの友達オススメの“遠笠山”へ。


名前は聞いた事あっても登った事も興味すらなく登った遠笠山。


一言。


子供(小学生以下)が登るには最高の登山ができる山でした。


年中の長男と頂上で。



助けもなく一人で頂上まで行った長男は、山頂では一回りも二回りもデカイ漢になってました。



まだまだ伝えきれないほど、いいところいっぱいあります。



ちょうどいいが、ちょうどいい。


それではまた。


ほな。



前回の続きです。なんとか今回で【題名】締めたいと思ってますので(>_<)お付き合いください。

国体の全国大会に出場するのに他の大会と大きな違いは、個人の戦い+各県で出場するという事。


例えば、ジムのある静岡県では、東海地区に所属するため東海四県(愛知。岐阜。三重。静岡)の予選の上位2 県が全国大会に出場できる。


出場できる選手は全8階級中に各県5人。


その5人が東海予選を戦い。1回勝つと1点。そして優勝者が優勝点3点。


だから東海予選では、一人の選手が取れる最高点は、2勝して優勝する。これで5点。


その合計点で上位2県が全国大会に行ける。


それを踏まえて、この8階級中に5人っていうのが国体のいい意味の面白さで、すごく難しいところ。


絶対優勝する選手(日本一)が2回勝って5点取る。


よりも、だったらその他の県は8階級うちの5人が少しでも勝てる階級を選ぶ。



そうなると、まぎれもなく強いやつの階級に選手を選ばない。


そしたら、まぎれもなく強いやつは3点で終了。


そこが悲しくとも【題名】。



間違いなく【題名】。



それ以外の全国大会にはない県単位の駆け引きが始まる。


誰が悪い訳じゃない。だってそういうルールだから。


もちろん自分のとこの選手を出したい。聞いた話では国体に出ると出ないでは来年の県から出るスポーツ補助金の額も大幅に違うらしい。


多分だけど、大体どの県も全階級で予選をする。


そこから(全8階級)5人を各県選ぶ。


まぎれもなく強いやつは簡単。各県5人の中では絶対選ばれる。


なんとなく強い選手は、まぎれもなく強い選手とやってすぐ負けちゃうよりは、なんとなく強い選手と同じくらいの、まぎれもなく強いやつがいない階級の選手が出る。


なんなら、まぎれもなく強いやつと本当は同階級の選手が予選だけ違う階級ででる(本選の出場権が取れれば階級変更可)。


長くなったけど、そんなやり取りがあってか無くてか。


ジム期待の選手の高校の競技生活が組み合わせの時点(国体東海予選の投稿前の移動の車内)で終了した。


【題名】


最後の全国大会で勝負したかった。


だけど【題名】


一人二人まぎれもなく強い選手がいても、各県の駆け引き、全員の力でその県が出場できない。


まさに【題名】


全三回になりましたが、少しでも私の悲しさが理解できたでしょうか?


一人だけじゃ無く全員の力の底上げを誓う。今日この頃です。


だから国体というのは他の二大会とはまた違う面白さがあるのです。


それを踏まえて観戦、応援してみるとまた面白いです。


長い事お付き合いありがとうございます(>_<)



伊豆ボクシングジム今日から夏休みに入ります。


むちゃくちゃ楽しんでやろうと思っています。


それではまた。


ちゃお。


P.S.ジムの待合室の“はじめの一歩”全巻揃えました。

三日坊主大歓迎。


伊豆ボクシングジム。

前回の続きで国体に出る為の条件とは。




まずは三冠最初の大会。選抜に出場するには各ブロック(関東とか九州とか)でトーナメントをして、ブロックごとに決まっている出場者数が全国大会に行けるって大会。


次が全国高校総体。いわゆるインターハイ。これは各県の予選を優勝すると全国大会出場。(一番軽い階級と重い二階級はブロックごとの上位が出場)


わかるかな?この二大会ではその時に日本一強い選手が出場できない事はない。


わかるかな??


各ブロック予選があっても結局勝てば出れる。


強いやつは勝つ。


でっ、出れる。


簡単な話し。


現役の頃によく言われた。


『強いやつが勝つんじゃない。勝ったやつが強いんだ。』


まさにそれ。それで出れる。


いよいよ本題。


長くなったんでまた。


って言いたいとこだけど結構引っ張ったんでこのままいきましょう(>_<)


国体がなぜ難しいか?説明しましょ。


国体。正式にいうと国民体育大会。たいく大会じゃなくて、たいいく大会。


その出場者の出場方法がまさに悲しくなる理由。


凄い複雑なのでメモを用意。


用意できました?


申し訳ないです。長くなりすぎたのでまた(>_<)




火災報知器の誤報でマンション外は大パニック。


救急車と消防車が10台以上来る始末。


火災報知器の誤報が結構あるので、消防の人達と野次馬の人達。そして住民。誤報でホント迷惑。


今年中にマンション卒業します。


もう誤報に迷惑かけられない。


ほなまた。


ピース。







前回の車内での悲しい事。


まあ【題名】なんだけど。


みなさんは高校生の全国大会が一年に何回あるか知っていますか?

 ?


??


そうです。よく知ってますね。正解。三回です(>_<)


選抜。インハイ。国体です。


その年で全部優勝するといわゆる三冠王と言われます。


三冠って本当に凄い。


その年の全国大会全部優勝する。


他も絶対強い選手いっぱいいるのに。


けど、苦戦しようが楽勝だろうが、その年の全国大会全部優勝するって、、、


そりゃもう化け物です。


ここで前回の続きですが、化け物はなら二冠は取れるのです。


でも国体は取れない事があるんです。


なぜなら理由は、その予選の方法にあります。

 
選抜とインハイと国体。


何が違うのか?わかりますか?


長くなったんでまた次に。


それではまた。


ボクシング最高。


ちえす。












今日は【題名】の為、岐阜県に向かっています。


だいたいというか、ほぼっていうか、絶対どこに行くにも自分が運転していくのですが、今回は選手と別行動の為に応援の車に乗せてもらっています。


なのでブログも書けたり、弁当も食えたり、足まで組めちゃってます。


何でも無いようなことが幸せだったんですね。


そんななか悲しい事が今LINEできました。


運転してないのでLINEもすぐ見れます。


何でも無いようなことが幸せだったんですね。


詳しくはまた。


あっ今月のボクシングビートでジム紹介していただきました。




ちはす。
前にブログに載せた《日課》って記事があって。(2017年8月24日更新)


夏休みになると、毎日息子とカブトムシとクワガタをマンション内で探すのが毎日の《日課》となっている。


ってのが、今年は元同じマンションに住んでた人が実はカブトムシ、クワガタ名人だという情報を得まして。


嫁がその人に師事。


近所の産地を教えてもらう事に成功。


その結果。



もう、ちょっとした業者(>_<)


ただその辺の林にいる訳じゃなく。


いつも行っていた山の少しずれた場所にいたり、人がたくさん往き来してるであろう道路から少し横に有る木だったり。


知ってる人間にしか気が付かない場所にある木に、蜜がビチャビチャ出ていて、そこにいることを初めて知りました。


やはり情報というものは、知っている。聞いた事があるってだけで凄い武器になると改めて感じました。


日本のどこかでこんな合宿がある。どこかで合同強化練習がある。など些細な情報でも日本全国津々浦々情報をいただければ幸いです。


カブトムシ、クワガタから気づいた事を子供達に生かし。そこからチャンピオンが出る。


なんと夢のある話しでしょうか?


どんな些細な情報でも構いません。


情報をいただければ幸いです。


それではまた。


伊豆ボクシングジムでした。


失礼します。


ほな。










 
とにかく子供の頃から漫画が大好きです。


その前から多分そうだと思うけど、記憶があるところから、コロコロ。ボンボン。


小学生の頃は、ジャンプを土曜日にキヨスクに買いに行き。


買えずにいたジャンプを水曜日に父親にお願いしたら間違えて買ってきたマガジンにはまり。


中学に入るとヤンマガ。


高校ではヤンジャン。ヤンサンまで手をだして。


大学になるとモーニング。



プロ時代にイブニングが始まり。


ボクシングマガジンとワールドボクシングも買う。今思うと人生雑誌に凄い出費してる。


今でもスピリッツを取り置きしながら。


そんなこんなで今も漫画が大好き。


ガキの頃は欲しかった本も財布の事情からマン喫で記憶した事も、ブックオフの入庫をまった事もあった。


しかし。平成30年。西暦2018年。齢40才の大人がやっと値段も気にせず買いたいものを買いたい時に買えるようになった。




今日は【題名】。最高に幸せ。


面白すぎます。


ブルージャイアントシュプリーム。新刊まだ買ってない楽しみもあるし。


これからも、ってか一生漫画と付き合って行く。


おすすめの漫画あれば紹介よろです。


ではでは。


また。


ちぃす。