2024.6.22 読了📚
未知の能力を得た少女。制御不能につき――
宇宙人(エイリアン)の力を宿した少女・スミレは、
ライデン社の対害獣組織、雷伍特務部隊に所属することになる。
過酷な訓練、害獣との交戦…etc,
コントロールできない能力に振り回されるスミレは
禁断の区域で特別訓練を受けることになり…!?
(Amazonより引用)
1巻から続きが気になって、
続けて即読みしました(/・ω・)/
【▲ネタバレ注意▲】
今巻はスミレがライデン社に入社して、
雷伍特務部隊に入隊してからが、描かれています。
前巻でお気に入り人物になったハヅキが大活躍で嬉しい(。-∀-)
部隊に入った理由とか、趣味とか。
少しづつハヅキのパーソナルが描かれています。
とあるシーンでハヅキがスミレを見る表情が本当に好き。
部隊入隊と同時に、新キャラも続々登場!
まだまだ表面上しか分からないけど、
彼らも物語が進むにつれて、人生路が見えるといいな。
まぁ、1番気になるのはキヨハル。
めちゃんこ可愛いサイズで再登場のダスキンも、
いいキャラになってきたなぁ。
後半、どんどん好きになっていく。
スミレとの関係性が気になる。
前世的な感覚で、以前なにか関係があったのかな。
…ほんとに元・ダスキンとか。
読者側は変身するきっかけが、
まぁまぁ分かってきたところで、
これが作品内で早く理解されてほしいところ。
キヨハルのやり方は、本人も本心ではないと分かっているので、
辛いです…。
あんなスミレの状態見たら、ハヅキがブチギレどころじゃすまない💦
ドラゴンボールの悟飯みたいなことなんだよなぁ。
R.R社も社長が登場。
…これもレッドリボン軍…
ヨシアキ先生がドラゴンボールリスペクトで描いてくれていたら、嬉しい。
まだ、“彼女”の謎もあるし。
この後の展開も、もちろん気になるし。
もう、『マンガワン』入れたので、3巻待たずに読んじゃいそうです💦
おしまい(。-`ω-)