『JAM』/2021.5月 和哉の日 | 金の塩風呂の煩悩紀行-綴るは恥だが満たされる-

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2021.5.18 和哉の日ζ*'´_⊃`ζ

今月はこちら、『JAM』です٩(ˊᗜˋ*)و


(1996.2.29発売)


なんの曲にしようか…と、悩んでいた矢先に。

ラジオから急に流れてきて、

ものすんごいビックリした!!Σ(゚д゚;)

その反動でこれに(笑)


この曲は言わずもがな、

THE YELLOW MONKEYの代表曲です。

(´ー`*)ウンウン


MV当時の私も覚えていますが、10歳。。

なんか、

いちごジャムが涙のように流れるお兄さんが…

怖かった…(。>д<)

…吉井さん、ごめんよ。。




あと、

歌詞は有名な世の中の不条理を繰り返す、

あの歌詞に、

“なんて事を歌うんだ!!”と、

ただただ驚くしかなかった。

…10歳ならば、こんなもんです(笑)


それが今や素敵というか…

沁みる曲になるのだから、

自分が大人になったのか。。

この曲の凄さなのか。。


単純なので、この曲を聴きたいと思うのは、

やっぱり寝る前が1番多い。

1日が終わった後に歌詞を聴きながら、

いろいろ思う夜がそこそこお気に入り。




吉井さんには失礼ながら…

“Good Night”を抜いた、

4つの言葉がすごく沁みて。

数えきれぬ 夜を越えて 僕らは強く 美しく

これが“Good Night”で包まれているのが、

素敵だと思うのです。


自伝か何かで読んだ“君に逢いたくて”の“君”が、

自身のお子さんの事を歌っているって

知った時、

なんだか優しい気持ちになったなぁ…I˙꒳​˙)


もう多忙でなかなか逢えない子を想って、

世情を憂う吉井さんが、

とても人間らしいというか…。

今でこそ、とってもお茶目で可愛いと分かっているんですけど💦

90年代の感じからは…💦

というような事、あったと思うんだよな。

…知らんけど(´・д・`)

そんな感じで名曲を聴いています。


おしまい💨

(*´︶`*)♡Thanks!


                                 〔1996年『JAM』より引用〕