Arek SochaによるPixabayからの画像
スマートタグ、紛失や忘れ物防止などで使われたりしてます。
代表的で有名なのはAppleのAirTagですかね。
こういう動画が上がっていると、使いたくもなったりする。
こういうスマートタグはどれくらい利用者がいるのかわかりませんが、目的によっては使えるモノもあったり、無意味なモノもあったり。
私の場合、忘れ物防止の目的がメインで使い始めました。
使い始めはメチャクチャ前で、まだ前記のAirTagも無かった頃で、MAMORIOってヤツを使い始めました。
そもそもの検出するシステムは最初から利用者が少ないと全く意味をなさなかったので、忘れ物対策でしか考えてなかった。
難点が沢山あって、最終的には電池交換出来るヤツを使い始めましたが、何年も使っていて「よかった」って思うシーンは1回しかなく、通知が遅かったりで目的地に到着した頃に財布忘れてるとスマホに通知が来たりと哀しいシーンばかりでした。
それと、本体が圧に弱いのか、使い方によって電池の消耗が早いのか、全然通知が来ないなと思っていると半年もしないで電池切れになっていたりするのが頻繁に起きた。
愕然とした。
今はもっと改善しているかもしれませんが・・・
って事で、他の物をちゃんと探して乗り換えようって事で現在はこれにしました。
財布などにはカードタイプを、鍵などにはタグタイプを。
お安いのとiPhoneとの連動可能って言うのが最大のウリですね。
スマホ側のアプリも、専用のアプリを入れないといけないのですが、アップル標準の「探す」にも連動出来るのが強み。
自動車で忘れ物をして出かけてもワンブロック先ぐらいで通知が来るのはメチャクチャ助かってる。
難点はどこに置いたかわからない時にスマホから操作してタグで音を鳴らせるのですが、その音が小さい・持続時間が短いので、近くにいないと探せない事と、タグから操作でスマホの音を鳴らせるのですが誤操作(間違って押しちゃう)事が多いので結局オフにしちゃうって点。
もう一つはカナビラなどに付ける場合、なんと表現していいのか難しいのですが「カナビラの向きに対して垂直になる」ために「かさばる」「無駄に場所を取る」「「広がる」ので、前記の様な誤操作にもつながっているのだと思います。
まあ、今の所はメイン目的としては十分すぎる活躍をしてくれていて大助かりです。
盗難などはAirTagの方が強いと思いますし、「かさばり」ぐらいだと意外とAirTagの方がいいのかな?なんて思ってます。
カードタイプは財布やカードケースなどに忍ばせるには、かさばらないので本当に使える。
タグタイプは同様に使える他社製品があれば乗り換えてもいいかな(前記の誤操作とかさばり、やはり AirTag かな)と思ってます。
もし、スマートタグを検討中の方はこういう動画を見て参考にしてみるのも良いかも。
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