キューブシュー工房
キューブシューこうぼう
函館って「専門店」が多い気がする。
シュークリーム専門店も何店舗か・・・・そのうちの一つがここ。
ただのシュークリームじゃない。
店名そのまま「キューブ」なのだ!
キューブは立方体・正六面体のこと、身近にはサイコロ・角砂糖などに見られる。
サイコロのシュークリーム?いったいどんな?
お店は五稜郭から徒歩圏内、バスを使えばもっと近くまで行けます。
周りは住宅街のバス通りと言った感じなので、目立たないお店ですがすぐに見つかりました。
店内はこじんまり、メインショーケースが正面に、他ちょろちょろ。
基本はテイクアウトで、日によってはイロイロな場所で出店しているとの事。
とりあえず人気上位のワンツーを買ってお店を出る。
どこかで食べる場所を・・・・と思ったら全く考えて無くて、それなら仕切り直しで!でホテルまで戻ってきました。
左が人気No.1の『閃光のカスタード』、右がNo.2の『漆黒のレアチーズ』。
ぜんぜん見た目がシュークリームじゃないけど、シュークリームです。
定義とか調べてないけど、シュー生地にクリーム入れれば全部シュークリームなのかもね。
実食
まずは紙で包まれたNo.1を。
予め・・・・申し訳ございません。
一口ガブッと行ってから、中が見えてる写真撮らなくちゃ!で、こうなりました。
とりあえず、どうかぶりつくかに悩みました。
あ、無造作ガブツキでもクリームがたっぷり入っているのはわかってもらえるかもしれませんね。
カスタード好きなら、たまらんと思います。
そしてフィルムで包まれたNo.2。
工夫したつもりでしたが、汚い食べ方![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でも、クリームが満載なのは伝わる!
ホイップ好きなわたしとしては漆黒のNo.2推しです。
生地は両方とも固いのは、そうじゃないと立方体をキープ出来ないからかも。
シューの膨らんだ感じを求める人にとってはガッカリになるかもですが、個人的には見た目からして全くの別物なので受け入れられた感じかな。
ちょいお値段がはりますので、人によってはその値段で2個シュークリームを買った方がいいやって人もいるかもしれませんが、お土産とかには良さげな気がする。
それか特別な日のご褒美的な。
未だに、どう食べて行けばいいのか考えちゃう![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
勝手な考えでは、函館駅の中のお土産のお店かハコビバの何処かに(観光客が・・・の場所に)置いてもらえたらいいのになって思う。
初訪問:2023年12月
営業
臨時で出張営業もあるので、基本はFacebookで確認を!
定休日:木曜日
営業時間:12:00~18:00
アクセス
五稜郭駅から徒歩11分、または函館バスで清尚学院高等学校前バス停下車
函館駅からバスならば47,67系統か、棒二前から43系統、同バス停下車
本町(五稜郭公園電停付近)からもバスもある。
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