楽器は鳴らしてないとダメになるとか、鳴らし続けて音が良くなるなど言われる。
何となく木製のモノってそういう事がありそうだけど、金属ってどうなんだろうとか思う事もあった。
でも、サックスとかだって鳴らしてどうよって楽器だしな・・・
で、ドラムで金属と言えばシンバルだ。
どこかロック・ポップスのドラマーはジャズドラマーほどシンバルへのこだわりは大きくないのは多分ショウガナイかもしれない。
スタジオなどに自分の楽器を全部持っていけない時、前者はスネアを持って行くが後者はシンバルを持って行くであろう。
だが、この動画見たらシンバルもなるべく毎回持って行こう思わされた。
叩いているうちに、シンバルも自分の音になるのだ。
セッティングに時間がかかって、メンバーに嫌がられるかもしれないけど、なるべく持って行こう。
で、シンバルにこだわり続けると、こうなってしまうのかものドラマーの姿。
ドラマーだからこその「欲しい音」が作れるのかもしれない。
職人って言うと、海外よりも日本人ってイメージを抱いちゃう人は多いとおもうんですよ。
日本もそんな職人さんがいるメーカーもある。
知ってはいても、手を出しにくいかも。
色々試してみたいけどね~
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