【南関&北海道POG】クラシック前のせめぎ合い | 〇〇の様なモノ

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Wolfgang ClaussenによるPixabayからの画像

 

南関&北海道のPOGです。

年明け後の大きな出来事を。

 

まずサントノーレが昨年のNAR2歳最優秀牡馬に選ばれましたクラッカー

やはり2歳優駿で地方馬最先着の3着が評価された感じですかね。

そして、気が付くと大井の荒山勝徳厩舎へ転厩していました。

クラシックを取りに行くにはで、大井の馬場での調教を選んだのでしょうか。

期待はかなり高まってます。

 

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1/10浦和競馬場で行われた重賞【SⅢ】ニューイヤーカップギガ―スが出走しました。

前走はスタート一息も3角までに前に取り付いての差し切り勝利で、力がありそうに見えたのですが、重賞&距離延長でどうなのかと心配もありましたが、単勝と3連単頭固定の応援馬券買ってワクワク。

結果は1着クラッカー

逃げた1番人気をきっちり番手マークで、直線競り落としての勝利。

ちょっと先々を期待しちゃっております。

3/14の優先出走権はゲットしましたが、地方馬相手の1400mを使うのか、翌週のレースなど距離延ばしてクラシックを夢見て中央馬と戦うかはオーナー&厩舎次第ですね。

 

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1/17船橋競馬場で行われた新設重賞【JpnⅢ】ブルーバードカップに門別からカプセルが出走しました。

ここからの重賞は中央の馬がガッツリ参戦してきますので、一筋縄ではいかない。

中距離はクラシックへ繋がる重賞ばかりなので、「最低でも地方馬最先着」で行かないと本番での出走が遠のく。

園田での大敗は気になりますが、改めて前進の走りを祈るのみです。

結果は8着。

ハナ奪えないと、JRA勢には太刀打ち出来ないかもしれん。

結果はJRA勢の1,2,3着、地方勢で食い込んで行ける馬は何頭表れるか・・・

 

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2/14大井競馬場で行われた重賞【JpnⅢ】雲取賞ギガ―スサントノーレが出走。

カプセルも登録・選定内でしたが回避。

地方馬で上位2頭以内に入れば一冠目の羽田盃への出走権をゲット出来るレースです。

人気は中央勢も食い込みを期待していましたが、やってくれました。

結果はサントノーレが3着、ギガ―スは健闘7着。

サントノーレが前に取り付けた時点であるでしょ!って期待してましたが粘って3着。

羽田盃出走権利獲得、ナイス過ぎます。

この時点でサントノーレはポイントトップ!

 

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2/21浦和競馬場で行われた重賞【SⅡ】ユングフラウ賞パペッティアマローネアバンティが登録していましたが、両馬とも前週の大井で特別戦に出走(1着、3着)で重賞は回避。

賞金・レースポイント的に桜花賞は出られるのかな?

 

2/27大井競馬場で行われた準重賞 ’24スターバーストカップギガ―スが登録していましたが出走は無し。

 

 

桜花賞や羽田盃の最終トライアル的な京浜盃までは少し間が開くのでここで〆。
POG登録馬が初の統一クラシックへの道が繋がったので、楽しみでしかたありません。
無事に出走をと願ってならない。
POG、夢の三桁順位まで行けるかな?

※2024.3.1 終了時点

 

 
で!
 
三月の中旬になってくると、もうすぐ門別で2歳の能力試験が始まったりする(3/14開始)季節です。
次のPOGへの参加も始まると思います。
SPAT4を使っている人なら誰でも参加出来る様なので、上位に入らなくてもキリ番とかで何かしらもらえたりするので、チャレンジしてみてはどうでしょうか。
POG参加受付はまだですので、しばしお待ちを・・・