
ZARDの後とSARDの先
https://www.oricon.co.jp/news/2345900/full/
正直、5年、10年と考えると、ZARDのあとを追うことの厳しさがリアルに見えてしまうところがありますよね。
幸子さんが実働15年ですからね。
もう3分の1きてしまっている。
幸子さん自身がそんなに長くやれると思ってなくて、10年くらいで帰って元カレと結婚するつもりだったし。
後期の歌詞はしがらみ全部捨ててあなたに帰りたい感じがあるし。
夢を追って普通の幸せから背を向ける選択をすべきかどうかについて、ZARDそのものが追いかけた夢の終わりまで示してしまっているのがまた厳しい。
もし幸子さんが彼氏と別れて芸能界目指さなかったら、ZARDの坂井泉水ではない蒲池幸子としての幸せがあったのではと、そうするとZARDの坂井泉水は別の人がやることになって、今どうなっていたかを考えてもやもやしていてたりしますが、SARDはそういう立場に置かれている当人なわけですからね。
ZARDのために自分の人生削って続けてもらうのは、死んだ女の面影追って、若い女の子捕まえてαアジールに乗せるシャアみたいじゃないですか。
僕はもうこの先なにもないので、過去の幻想だけ抱いてれば幸せなフル・フロンタルであります。
なんでZARDの話にいつもガンダム絡めるかと言うと、宇宙要塞ア・バオア・クーの元ネタの幻獣ア・バオア・クーの『勝利の塔の螺旋階段に住んでいて、塔を登る者に憑いて登ろうとするが、屋上まで登りきると輝きを失って苦痛で転がり落ちる』という逸話と慶大病院のスロープを思い出すからです。


