引き続き、左膝の内側半月板損傷縫合手術のお話し。
Day1はこちら。
今日は手術日です。
予定は16：30開始ですが、時間を考えると一番最後の枠ですね。
手術前日の夜から絶食です。
当日の9:00以降は水すら飲めません。
代わりに点滴からの水分＆栄養補給です。
点滴の針は注射より太いので痛いです・・・
10:00ころに若い看護師さんがやってきました。
右手前腕部の静脈を探しますが、ほどよい静脈がなかなか見つかりません。
やっと見つけて針を刺すけど、うまくいかなかったようで抜いてしまいます(^_^;)
仕方なく左手の静脈を探しますが諦めました。
結局、右腕の手首近くの静脈に針を刺し、点滴開始です。
しかし、手首近くは筋張っているので、手首をちょっと動かすと針がグリグリして痛いです・・・(涙）
さて、16：30までやることがありません。
思いっきり暇なので、ブログを書きます。
その日のブログがこちら↓
点滴には糖分？栄養分？も含まれているようで、微妙にお腹が空きません。
喉も渇きません。
点滴っていろいろ考えられてるんですね。
さて予定時間が近づいてきますが、なかなかお呼びが掛かりません。
前の手術に時間が掛かり、Yahiの手術開始時間が遅れるとのこと。
日勤の看護師さんは、勤務時間が17:00までなので手術後の準備だけして、夜勤の看護師さんにバトンタッチするようです。
酸素注入器、心電・血圧等の計測器、アイシングの器機などをベッドの周りにセットしてくれました。
結局、20：30頃に声が掛かりトイレに行ったりと手術準備。
21：00過ぎに手術室に入り、5時間近く遅れで手術開始です。
手術時間は１時間３０分程度とのことなので、執刀医師や麻酔師、看護師さんらは確実に深夜残業ですね。
手術室のベッドの上で、
金曜日なのに何でこんな時間まで仕事させられてるんだよ。
だりーなー。
サックっと終わらせて早く家に帰りてー。
って考えてるんだろうな、なんて想像してたら、手抜きされないかと不安になってきた・・・けど、麻酔が効いてきて意識がフェードアウト。
不安も解消・・・してない（－”－）
手術は半月板を温存した縫合術ができたとのこと。
Yahiは医師から直接の説明が無かったのですが、虎徹かーちゃんが説明を受けたので教えてもらいました。
麻酔が覚めてきたら、何やら右手前腕部が痛い！
点滴用の針の位置を変えてた。
今度は前腕部の中央付近で、手首を動かしても痛くない場所。
最初からこの場所に針を刺せばいいものを、結局３回も針を刺されたよ。
しかし、オペ室の看護師さんはさすがだね。
迷い無く、いい場所に針を刺してた。
意識が朦朧としながら自分のベッドに戻り、心電等のケーブルにつながれ、膝はアイシングしながら膝装具（ニーブレス）で固定されて浅い眠りにつく。
夜中に尿意が・・・(^_^;)
ナースコールで看護師さんを呼んで、尿瓶で用を足しました。
かなり恥ずかしかった(ﾟ▽ﾟ*)
麻酔も切れてきて膝が痛み出したので、鎮痛剤の座薬を入れてもらいました。
手術日の夜は、
麻酔の副作用で猛烈な頭痛が出るし、
枕が固くて頭が余計に痛くなるし、
足を固定されているので寝返り打てないし、
廊下の明かりが眩しいし、
トイレの出入りの音がうるさいし・・・。
結局、朝までほとんど眠れませんでした
Day3 手術翌日 に続きます。
虎徹のボヤキ
とーちゃんの愚痴ばっかりで、文章多過ぎだから読んでて眠くなるよ・・・
