今日は、健忘禄代わりに左膝の内側半月板損傷縫合手術のお話し。
2021年夏に右膝内側半月板がパックリと割れてしまい、2022年1月に縫合手術を実施。
このときの原因は、虎徹の散歩途中で、足場の悪い野原をダッシュしてたら、膝に激痛が・・・(・_・;)
よく分らないけど、でこぼこな地形だったので変なひねりが加わった結果かと。
その後、2023年夏、虎徹の散歩中に虎徹があらぬ方向に急に走り出したので、身体をひねりながら引き留めようとしたら、左膝に激痛が。
なんか、右膝の時と同じ感じ痛みだ・・・(^^ゞ
2,3日痛みが引かないので病院に行って診察してもらう。
医師が、膝内側を親指で圧迫し、ひねりを入れながらの曲げ伸ばしをすると激痛で思わずタップ
一言、「うん、半月板だね。MRI撮っておこう。」
で、MRIの画像がこちら。
医師が左右並べてくれた。
右膝(映像左側)は2021年の画像。
左膝(映像左側)は今回2023年の画像。
緑丸(右膝)と赤丸(左膝)を比べると、赤矢印の黒くなっている部分が断裂した部分。
ここは右膝より大きく裂けてます。
さらに青矢印の先まで薄らと断裂しているのが分ります。
左膝の方が奥までパックリいってました
ちなみに点線丸は膝外側の半月板なんだけど、黒いところが多くそろそろヤバいらしい(^_^;)
いわゆる加齢によりすり切れてきている状態とのこと。
医師に「大事にしてね」と言われてます。
対処療法として、ヒアルロン酸の注射+湿布でしばらくは安静にして様子見です。
何だかんだで痛みは日常生活では問題無いレベルに落ち着いていたので放置していたのですが、走るのは完全にNG。
長距離やアップダウンのあるところを歩くのもNG。
さらに、くろすけに乗って元気よく走り回った後も痛みが出てしまいます。
これが決め手となり、担当している大きな仕事がひと段落付きそうになったタイミングで手術を受けることになりました。
右膝半月板縫合手術をした市立病院に紹介状を書いてもらい、今年6月に手術となりました。
Day1 入院 に続きます。
虎徹のボヤキ
なんか、僕の散歩が原因のように書いてるけど、僕を散歩に連れて行ってくれる虎徹かーちゃんは、全然なんともないよ。
先生が「加齢による損傷の可能性もあるね」って、一番大事なことを書いてないのは解せぬフン